こんばんは♫
本日2度目のブログです。
軽くていい、と決めたら
方々から
とっても軽いお知らせや
とっても軽い問い合わせなど続いていて
あー、やっぱり決めたらそうなるよね
そうだよね、としみじみしていたところ
一通のDMをいただきました。
ご本人の許可を得て掲載しています♫
HTLから！！懐かしい！！
喜びに震えてくださってありがとうございます（笑）。
「いろんなことが
繋げようとしなくても
こうやって繋がっいくなぁ🍀」としみじみ。
こちらこそ！！嬉しいです！！
ありがとう♫
今宵は
いただいた質問に答えようと思います。
「えりかさんの空の意識で
拓けた感覚になったのは
何かきっかけとかありますか？」
一言でいうならば
「知っていたけれど、わかっていなかった」
ということです。
さらにいうと
「自我の視座を抜けた」
ということでしょうか。
何かが
この現実世界で起きた時
真っ先に自分の意識に上ってくる
「思考」という
「自分だと思い込んでいるもの」が
いることに、気づいた。
↑
これが
表現として一番近いかな。
現実社会に何かが起きて
自分が反応を示す時
思考が真っ先にしゃしゃり出てきて
猛烈に主張し始めて
それこそ、自分の意識のど真ん中の玉座に
どっかり座り込んで
あーだこーだ偉そうに言い続けている
この声が実は
ものっすごい狭い範囲のことや
どうでもいい常識的なこととか
おかしな価値観とか
当たり前に受け入れているものを
ただ、延々と語り続けていることに
気づいたんです。
そしてこの声は
至極もっともなことを言っているようで
実は
「有限の声」であることがわかった。
私たちが創造主である、ということは
「空の視座」と全く同じことを指していますが
この思考が「私」だと思い込んでいると
創造主である視点に立つのが
超絶難しくなる。
なぜならそれは「有限」だから。
本来の私たちが
「空の視座（創造主）＝無限」であるならば
この思考の声の言うことを
採用し続けている時点で
完全に辻褄が合っていないわけです。
長年の間
私が空の視座や自我の視座を
行ったり来たりしていたのは
実は
もう何年も前に
空の視座のことを知っていたにも関わらず
自我の自分にとって
その状態にになることは
なんか、人生つまらなくなりそうだな
って思ったんですよ（笑）。
それがどうしてか、今なら理由がわかるんですが
その当時
私の「空の視座」のイメージは
なんか
落ち着いてて
静かで
ちょっと冷淡な感じがしていたんです。
そしてなぜか
空になることは孤独になることだと思っていた
（勘違い。逆です。自分が溶けるからね。）
そう
私は
まだまだこの人間社会で
悩みたかったし
苦しみたかったし
ドラマチックで劇的な出来事に
巻き込まれて
派手にジェットコースターみたいな人生を
送りたかったんですね。
でもそれって
自我のどっぷりはまり込んでるからこそ
できる遊びでもあって
空の視座になったら
こういうことも楽しめなくなる（これも勘違い）。
だったら、このままでいいや。
と、決めたんでした。
2016年から2017年のの出来事です。
すっかり忘れていました・笑
そしてそこから8年間
文字通り激動で
ドラマチックな日々を過ごし
感情ブンブン振り回して
あーでもない、こーでもない
なぜこうなるのか
どうしてこれが起きたか
どうしたらこうなれるか、等々
存分に自我を遊び倒したのでした。
今だからわかる（笑）
でね、その遊びって
死ぬほど疲れる。
去年は疲れて倒れましたからね。
だからもういい加減
うんざりして
その遊びを
その生き方をやめると決めて
まず
思考の声を沈めるための呼吸をやり続け
その次に
久しぶりにがっつりと
ノートに取り組みながら
「有限の意識」ではなく
「無限の意識」に
自分の意識の焦点を置くことを
ただ、ひたすらコツコツとやり続けたら
（現在も続行中）
頭で理解していた「つもり」だった
たくさんの知識が
体感まで落ちてきて
その時
初めて
腑に落ちる、ということを
身をもって、味わいました。
それが、私の現在地です。
「思考の声」に絡め取られることなく
まっすぐに自分を視るようになって
初めて自分が
幻を見ていたことに気づいた。
・「思考の声」を自分の玉座から追い出すこと
・幻を見ずにまっすぐ自分を視ること
・玉座には常に「空の視座＝無限」を置くこと
そしてコツコツと日常で
実践を積んだ結果の、現在地です。
私の気づきの連鎖、きっかけはこんな感じでした。
伝わるかなー。
こうして自分を俯瞰してみると
全部決めた通り
思った通り
願い通りに世界が展開していることに
また、気づけるんですね。
マジで面白い、この世界🍀
私はもっともっと軽く
どんどん設定変えて
この、肉でいろんなもの味わって
世界を堪能します♫
Mさん、素晴らしい質問ありがとうございました。
そしてここで再会できたことも本当に嬉しいです。
それでは皆様、今宵も良き夜を〜🌟