この記事は
「引き寄せの法則」とか
「思考は現実化する」とか
「宇宙の法則」が大好き
だけど
自分でやってみたけど
うまくいかなかった
むしろ悪化した
イマイチよくわからない
信じきれない
だけど
どうしても
諦めたくない
とにかく、わかりやすく
教えて欲しい
そこのあなたに
まさしく、ぴったりの記事でございます。
細かく、独自の視点で
「思考は現実化する」仕組みを
丁寧に、解説しています。
「引き寄せの法則」でよく使われる
ソースとか
宇宙の視点からの話だと
よくわからないって人にも
超絶・オススメです。
（同じことを言ってますが
チョイスする言語と使い方が違います）
私は創造主であるシリーズ
おかげさまでご好評いただいています。
そんなわけで「脳内では何者にでもなれる」私たち。
だからこそ
「主人公であり、作家である」
という、ふたつの視点が同時に私たちの中には存在するんですよ。
ここにいる「私」。
肉体を持って三次元に存在している「私」【主人公】
と
その脳内でイメージして想像している「わたし」【作家】
という、ふたつの視点。
もうね
大事なことなので、何度も言います。
「叶う＝現実化・具現化ではない」
理由：
「見えない95%が世界を創っている」
のだから
見えない世界が真実。
見える世界＝目の前で起きていること
見えない世界＝頭の中で想像・妄想していること
だから
「想像・妄想できた時点でそれはすでに叶っている」わけだし
現実が『バーチャル』
想像・妄想が『リアル』
となる
こうなるとね、現実にこだわる必要が一切なくなるわけです。
現実は過去の思考の結果。
だから今の自分と切り離せるし、ただ自分の「望みを確認するだけのもの」になる。
現実で起きたことで、嬉しくて楽しいこと、幸せなことはそのまま存分に堪能すればいい。いい気分が大事なわけだからね。その気分がまた次の「インスピレーション」とか気づきとかいろんなものを呼んでくる。
嫌なことがあったら…怒り狂っていいし怒鳴っていいし悪口言ってもいいし、どんなに愚痴こぼしても大丈夫。最後に「決めればいい」だけなんです。でも、私はこれを選ばない。このパターンはもういい。「いりません」ってちゃんと拒否する。
途中で何を思っても考えてもいい。口に出してもいい。
ただし、最後に決め直す。必ず、決め直す。
「もー、なんでこんなこと起こるのー！せったかくうまくいってたのに！あいつだよ、あいつのせいだよ！あいつさえいなければ…ムキー！！！！ほんとまじ消えろ！だいっきらい！！！！！」とか、どんどんやりたまえ。張本人に言っても…いいけど、余計なトラブルを引き起こす可能性大だから、自分の中だけでやることをぜきはオススメするぞ❤️
で、そのあと。大事なのはそのあとだ。「そうだ、現実はバーチャルだもんね。じゃあ次はどうする？何を望む？」を、自分で自分にやってあげる。聞いてあげる。
「どうしたい？」は、あなたの望みを引き出す最高で最善の魔法の言葉。
そのうち現実に飲まれる時間もガッと減ります。
反応は、する。してしまいます。にんげんだもの。ぜきを。
だけどその反応に引きずられたり、飲み込まれることが本当に少なくなる。一瞬沼に落ちてもすぐ戻ってこられる。あ、そうだそうだ、大丈夫だったんだ、ってね。
で、今日は
敢えての
「現実化（目の前に現れる）こと」について
話そうと思うよ明智くん。
「妄想・想像した時点ですでに叶っている」
けれど
「現実（バーチャル）に現れないときは？」って話です。
現実はディレイ。
だから必ずタイムラグで現れるよーって言うけど…現れない。なんで？
これさ…「だから現実見にいくなって言ってるじゃん」とか「想像・妄想した時点ですでに叶ってるってこと理解したんでしょ、もう叶ってるんだからいいじゃん」とかって、乱暴なことは言わないよ・笑。ここでは。
実際はそうなんだけど…まあ、そこに行き着くまでのぜきの話を聞いてくれ。
この理由。
この解説にはまた、３つの視座があります。３つの捉え方、というかな。
その１：「本当の望みじゃなかった」説
はい、これもよく聞くお話。
みんな知ってるよね。
ものすごくざっくり話すと
「もともといい気分でいることがデフォルト」な存在なんです、我々は。いい気分でいたらいいだけ。本当に、シンプルにしたらここに行き着く。
欲しいのは感情、って話を思い出してほしいんだけど、私たちはいい気分でいることを常に欲しいてる。いい気分でいるときはつまり「純度が高くなっている状態」なわけだ。
これを「ソース＝宇宙エネルギー」って形で説明することもできる。いい気分でいるときはソースと一体化している、というヤツね。この表現…私自身も使ってたけど、イマイチしっくりきてませんでした。まあ大抵忘れてたよ、ソースを。
どんな表現でもいいんです。自分が一番納得できるならね。
話を戻します。
望みって、いろんな形を伴ってます。純粋にやりたいことで望んでる場合もあるし、前提まみれでエゴまみれの望みもある。望みに優劣はありません。人は、望めば（望みが叶うことを想像・妄想すれば）自然といい気分になるようにできてる。いい気分になることが目的だから、別にその望みが正しいかどうかなんて関係ないわけね。
そもそも自我の自分でいたら区別なんてつかないから、気にしなくていい。
で。
いい気分になればなるほど「純度が高くなっている状態」になるわけだけれど…そうなると、前述の前提まみれの望みって、あなたにとって必要じゃなくなる。むしろそれが叶うと遠回りになる可能性が高くなるんです。
そのサインとして「現実には現れない」を体験したり「もともとその望み、望んでなかったわ」と気づいたりするわけです。さらに「叶わなくてよかったわ」って証拠までちゃーんと現れたりする。（それも全部自分で創れるし創ってるっていうことです。）
さらには「もっとその先の望みが出てきたり」しちゃうの。純度高いから、望みの純度もガンガン高くなる、って言えば通じるかな。自分の中のピントが合ってくるんです。
現実（バーチャル）に現れないときの仕組みのひとつは、これです。
その２：同じ感情を感じるものが現れる論
望みが出る→いい気分になる。
現実化（と、敢えて表現します）する時って、望んだこと全てがそのまま現実化するわけではないんです。望んだことが現実化することもあるし、望んだこと以上のものが現実化することも、ある。
その理由は、超シンプルで
「現実化するのは感情である」
「感情が現実化する」から。
だから、同じ感情を感じられる、もしくはそれ以上の感情を感じられる「こと」が起きるわけです。望みとは一致していないことも多々あるの。
「Aくんと付き合いたい」って望みを味わってたら、Aくんよりもっとかっこよくて優しくてお金持ちで私と超・気があうBくんが現れちゃった❤️みたいなことはよくあるんです（例えが陳腐だなオイ・笑）
「いや！！！！私はAくんじゃなきゃダメ！！！！」
ってこともあるよね（笑）。にんげんだから。でも、本当の望みはそこじゃないから、なかなか叶わなかったりする。そしたら潜在意識とか、前提とか、いろいろ見直す絶好のチャンスです。「あれ？なんでこんなにAくんにこだわってたんだろ」って理由が、自分の中から見つかります。これほんと。
その3：「物質化に意味はない」論
先に言っとくね。ここまでくるともう、達人の視座です。
「想像・妄想できた時点でそれはすでに叶っている」
「私たちが欲しいのは感情」
この、ふたつの理論が完璧に腑に落ちている人は
「叶うとは、感情を感じること」という最終結論に至っています。
感情を感じられたらゴール。終わり。以上！はい、叶いました、って世界に生きているということです。
自分の中で自己完結している。
外的な要因は一切必要じゃない。
叶ったか、叶ってないかの証拠は「目の前にない」ことを知っている。
だから皆さん口を揃えて「物質化なんてどうでもいい」って言うし「物質化なんて簡単」って言うんです。叶えた証拠を物質化に求めてないから。
この状態…この状態ってある意味「自己洗脳」とも言えるんですが、脳内、意識の中、見えないところで、自分一人で完結できるわけで、そうなると一切の抵抗がなくなるんですよ。そんなん無理とかありえないとか、そういう言葉が出る時って、やっぱり目の前の現実を見ているときだから。それが一切ないしそこに縛られないしそこに何もないことを知っている。
だからこそ簡単に叶うんです、いろんなことが。
望みをまるっと叶えて、体感してみて「これじゃなかった」って取捨選択していくタイプ。純度の上げかたが違う、という感じ。
つまり必要なのは「この状態になること」だと私は思う。思うんだ。抵抗がなくなること。抵抗さえなくなればうまく行くのはこういう理由。これが一番簡単です。
以上。
今日は朝から超・長文でした。
台風来てるらしいですね。
世の中の流れから分断されすぎている（笑）。
来週以降は雨予報みたいなので
夏らしい夏は、ここまでかな。
空の色がなんとなく秋めいて来ているのを感じる日々です。
公式LINEの用意が遅れちゃっとるばい。
お待ちくださいなー。
追記：準備できたよー。下にあるよ♫
それでは皆様、良き土曜日を♫
ぜっきー
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