1日に5記事書くのなんて

何年ぶりのことかしら・笑

 

 

書いてるとめっちゃ楽しい❤️

どんどんエネルギー回る!!

 

 

では、皆さんお待ちかね。

 

 

というか、私が

いっちばん得意で

いっちばん萌え萌えで

いっちばんエネルギー出る

 

 

コンテンツの作り方と

3種の商品について

話しますヨォ〜〜〜〜

(JAGUARさんモード・笑)

 

 

 

 

 

 

まず、

「一個の商品で

 ばーんと大きな売り上げを作るぞ」的な思考は

一旦、横に置いておいてください。

 

 

 

ビジネスオンラインスクールで

ファンマニア心理学

というプログラムがあるんですが

 

 

この辺の仕組みを理解すれば

 

いずれ

一つの商品で

ばーんと大きな売り上げを作ることは

できるようになります。

 

 

ここでは

その思考は一旦、外しておいてもらえると

理解度が深まると思います。

 

 

 

 

さて本題。

 

ビジネスは

3種の商品で安定します。

 

 

ビジネスだけでなく

自分自身も安定します。

 

 

だから

最初から

3種の商品を作る視点でいてください。

 

 

 

 

最初から

3つの商品を同時に売れ、って話ではありません。

(そんなスパルタはしないよ、ここでは・笑)

 

 

実際売り出すのは後でもいいから

 

最初から

3種の商品を作る「意識」だけは

必ず持っておくこと。

 

 

 

 

 

その3種の商品とは

 

「攻め」

「守り」

「ムードメーカー」です。

 

 

 

「攻め」の商品

  • 確実に売上を確保できるもの。
  • 自分ビジネスの主軸となるもの。
  • 独自性、偏りが強くてOK
  • たくさん数を持つ必要なし

大きな売上をあげるメイン商品。
 


特徴

「極端で明快で

 わかりやすい

 オリジナリティがあり

 密着しているもの」

 

 

特徴としては

お客様が口を揃えて

「これがすごい」と

同じことを言っているかどうかが

判断基準になります。

 

 

構成要素

「やりたいこと」×「ニーズのあること」

 

 

 

 

「守り」の商品

  • ペースを作るもの
  • がんばらなくてもできること
  • 労力をかけすぎない
  • すでに今、できていることや過去商品でもOK
  • コンスタントに出し続ける必要あり
  • お客様との接触回数を増やすことが目的
  • 売上はちょっと黒字でOK

 

構成要素

「得意なこと」

「何の苦もなく楽にできること」

「当たり前のこと」

 

 

 

 

「ムードメーカー」の商品

  • 盛り上げるもの
  • 注目を集めるもの
  • キャンペーン
  • 起爆剤系
  • メイン事業と関係なくてOK
  • 自分のキャラや個性を発揮してOK
  • 「あなた」という存在に興味関心を持ってもらうもの
  • 売上は経費とトントン、もしくは赤字でもOK

 

構成要素

「思いっきり大好きなこと」

「世界観」

「マニアック」

「個性」

「興味を引くもの」

 

 

一番作りやすい商品は

「攻め」の商品ですが

 

自分ビジネスを始めたばかりの頃は

まず商品、そして自分を

コツコツと

育てていく必要があるので

「攻め」からいきなり作らなくてもOK。

 

 

守りの商品「だけ」で

売上と

自分のビジネスの基盤になる

ペースを作れれば

一番いい状態です。

 

 

 

この説明だけで

カンのいい人は

コンテンツを作り出すことができると思いますが

 

 

わからない人もたくさんいると思うので

私の過去コンテンツを用いて解説します。

 

 

-----

 

私の自分ビジネススタート時の状況は

下記の通りでした。

 

 

  • お茶会開催からスタート
  • 2ヶ月後に個人セッション開始
  • 定期的にイベント開催(マルシェなど)
  • 1年後にセミナー開催

 

 

①お茶会は5000円で5名からスタート

 ↑

自分ビジネスを始めたばかりなので

「守り」に置いてみます

 

 

②告知後すぐ満席、が続いたので

 開催日数を増やしました

 ↑

商品は一種類のみなので

まだ「守り」です

 

 

③2ヶ月後に

 個人セッションをスタートします。

 

 単発セッション

 2時間で8000円

 LINEでの1ヶ月間フォローアップ付き

 ↑

商品がふたつになったので

一旦「攻め」に置きます

 

 

④単発セッション

 2時間で20000円に価格アップ

 LINEでの1ヶ月間フォローアップ付き

 ↑

 *補足

 当初、2時間1万円でやるようにと

 アドバイスを受けましたが

 絶対無理だと思い、正直に伝えたところ

 8000円からやってみよう、という話になり

 やってみたところ

 あまりの労力の多さに即・値上げしました。

 

 

金額も上がり

「攻め」の商品として確立されてきました。

 

 

⑤お茶会に慣れてきたので

 自分のカフェの特性を活かし

 お茶会とセミナーを融合させた

 ご飯付きのお話会にグレードアップ

 ↑

 最大人数12名。

 大人気で即日満席になるようになりました。

 

 私のオリジナリティが発揮されてきたので

「攻め」に意向します。

 

 

⑥反対に個人セッションは

 この時点では「単発のみ」だったので

 たくさんの数を受けられないため

 「守り」に意向。

 

⑦私自身のファンもついてきて

 公式LINEの登録者数も

 増えてきたので

 

 カフェを使ったイベントを開催

 ↑

「ムードメーカー」です。

 

ちょっと飛びますが

 一年後に、セミナーを開催しました

 

セミナーを「攻め」の商品して作り込んだので

 

お茶会と個人セッションは「守り」になりました。

 

-----

 

文字で表すのに

かなり限界があるんだけどね(笑)

 

なんとなーく

わかってもらえたでしょうか?

 

 

 

決して難しいことはないです。

 

すぐ慣れるし

慣れてきたら

 

自分の中で

「これは攻め」

「これは守り」

「これはムードメーカー」と

区別がつくようになります。

 

 

 

ひとつ覚えておいて欲しいのは

この3種の商品の位置は

「金額の大小」だけでは

決まりません。

 

 

価格が高くても「ムードメーカー」のこともあるし

価格が安くても「攻め」のときもあります。

 

 

 

直近の私のコンテンツだと

 

 

「ハグクミ・ソダテルプロジェクト」

 ↑

「ムードメーカー」から「攻め」

 

 

「inner self-analysis」

 ↑

「守り」

 

 

「古株ドンズバプロジェクト」

 ↑

「ムードメーカー」

 

 

「往復書簡」

 ↑

「守り兼ムードメーカー」

 

 

みたいな感じになります。

 

 

 

 

 

 

3種の商品があると

軌道に乗せやすいし

自分もやりやすくなる。

 

 

増やし方も

難しいことは何もないです。

 

 

例えば

単発の個人セッションだけで

ビジネスををしている人は

 

攻めの商品に継続セッションを作ったり

 

ムードメーカーに

安価ないしは、体験セッションを作ってみる。

 

 

そのくらいの感じから始めれば

全然、OKです。

 

 

商品それぞれの

特性と目的の違いを知っていたら

 

直感で作った商品が

ムードメーカーばっかりだった!!とか

反対に攻めの商品ばっかりで売れない!!とか

事業が破綻するようなトラブルも

グッと少なくなってきます。

 

 

私はこの視点を学んでから

コンテンツを組み合わせるのが

断然面白くなった。

 

自分のセオリーや

自分のロジックを持てるようになったのも

 

この考え方を知ってから、です。

 

 

 

 

 

 

どうだ

変態だろう(笑)

 

 

「ぜっきーさん毎日こんなこと考えてるんですか」と

よく言われますが

 

 

ビジネスに関しては

毎日こんなことしか

考えてません。

 

 

どうやったら面白くなるか

どうやったらもっとワクワクするか

 

私はロジックを解き明かしてる時が

一番面白いのです。

 

 

 

 

 

さて。

フロントエンド

バックエンド

という視点からの

商品の作り方は

また、別記事でお話しします。

 

 

 

あと

 

じゃあ、いざ

コンテンツそのものを作るときは

どんなステップで

どういう感覚で作ってるの?というお話は

この次にします。

 

 

 

 

あー今日は

たくさん記事書いた❤️

 

 

明日も、書きます。

 

 

 

 

 

ぜっきー