意識の世界で
あまりにも
「意識が先、現実が後」を
言われすぎていて
「現実は取りに行っちゃいけない」
「結果を求めちゃいけない」
そんなふうに
自分をジャッジしてる人が
驚くほど多いことを知った。
子宮推命鑑定セッションを
受けてくれた人が
なにより一番、安心したところ。
ホッとゆるんだところ。
「それでいいんだ」って許可が下りたところ。
それは
「物質的な結果を得ないと
満足できない」という
魂の欲求を持っていることだった。
知りたい方は
この、子宮推命の簡易鑑定で
命式を出して
↓
＊舞ちゃんのサイトからお借りしています＊
そして
一番下の段の
「運勢エネルギー」を見てね。
この数字の合計が
20以上ある人は
諦めてください（笑）。
あなたは
心だけ満たされても
絶対に満足できない人です（笑）
お金も
モノも
結果も
数字も
全部欲しいって
全部受け取るって
魂が決めてきてる人です。
逆らえません（笑）。
怖えーなオイ。
だからね
安心して
全部取りに行っていいよ。
私も御多分に洩れず、もちろんそのタイプで。
この
「意識が先、現実が後」
だから
「現実的なことを取りに行っちゃいけない」
私もその呪いを
自分にかけていた。
「お金が欲しい、でも意識が先だよね」
「数字が欲しい、でも意識が先なんだよね」
「結果は後からついてくるんだよね」
確かにそう。
確かに、そうなんだけれど
誰も動いちゃいけないとか
結果を求めちゃいけないとか
そんなことは言ってない。
でも
「そういうふうに言われているように感じる」
「だからきっと、そうなんだ」
そうやって
疑うこともなく
自分で作った檻に
自ら、身も心も投じてしまう。
その意識は
こじれにこじれると
「こんなにも現実の結果が現れないのは
私の意識が整ってないからだ」という
無限ループの世界に突入する。
このモードだと
「私はできていない」を観測し続けるから
その証拠しか世界に現れなくなって
ますます、自分の力を弱めていく。
「私には何もない」
「私はもうおしまいだ」
「私はもう、無理だ」
「私はもう、ダメだ」
それは
誰からかけられたわけでもなく
自分にかけた呪いなんだよ。
言葉は、希望であり
言葉は、叡智であり
そして同時に、言葉は
永遠にほどけない呪いと化すことさえ、ある。
その呪いを
一瞬にして
溶かしてくれたのが
子宮推命というツールだった。
だって
魂が求めてるんだから
仕方ないじゃん（笑）。
って笑えて来てしまうくらい
しっくり来た。
そう。
私は
理論大好き
仕組み大好き
分析大好き
検証大好き
全方位から
つじつま合わせていくのが
痺れるほど楽しい!!!!!
だから
謎にいろんな要素を組み合わせた
マニアックなコンテンツを
たくさん、生み出して来た。
さらにその
言語化できない
自分オリジナルのロジックを
自ら、解読して
「やり方」を教えることが
一番、得意だった。
けど。
「意識が先、現実が後」という言葉を
「やり方を教えることは意味がない」と
勝手に解釈して
「感性だけでコンテンツを創る」
「感覚だけでビジネスを回していく」
「そのほうが心が満たされ、売上が上がる」
その言葉も
さらに間違った解釈をして
億を回している人たちが
口を揃えて
「ビジネスをちゃんと一度も学んだことがない」と
言っていることに対し
さらにさらに
ビジネスを学ぶのはよくないこと、という
究極のジャッジが入り
なんなら、学ばないで回す方がかっこいいとさえ思って、学んじゃった自分が損、みたいなね!!
数年前
全てのビジネスの知識を封印した。
つまり
印綬を封印したんです。
そしたら
うまくいかなくなった（笑）。
当たり前だ!!
印綬しかないんだもの!!（爆）
またこれも
自作自演。
ただの思い込み。
「そうに違いない」って
勝手な解釈。
私の
思考の癖が思いっきり出ました。
風の思考そのものだね。
先日
巨匠・坂本龍一氏が亡くなった時
サザンの桑田さんが
教授のことを
「ロジックもハートも技術も持ち合わせた素晴らしい人」と言っていて
あ、これだ
って
ものすごくときめいたんだ。
ロジックも
エモーショナルも
ハートも
全部、持ち合わせたまま進めばいい。
感性も体感覚も技術も理論もテクニックも
全部、使い込めばいい。
どこから始めても
どこから入っても
全ての中心が
自分であればいい。
ビジネスを学んでいた頃のノートを
全部引っ張り出して来た。
今は無き（販売終了になってしまった）
ロルバーンのXLのノートが
この時は一番好きで
そればっかり使ってた。
そして端をインコにかじられている・笑
ここにびっしりと
学んで来たビジネスのことが書かれてます。
読み返したら
やっぱりすごい面白くて
やっぱりこの沼から
離れられないじゃーん❤️と
ひとりときめく水曜日の朝。
これは2019年、出版が決まった時の学び。
この時は私がどうしても書けなくて
一旦中止になったけど、また本書きたいな。
そしてこれ、見つけちゃったよ。
2017年に書いたノート。
私は
どんなに精神的に満たされても
物質的な結果を手に入れないと
満足できない面があって
命式にもそれがしっかり描かれてる。
それってさ
意識の世界でいうと
「結果にこだわる」から
「ダメ」って言われがちなやつだけど
仕方ないじゃん、欲しいんだから。
もう諦めようよ。
欲しいんだから
取りに行こうよ。
何気ない日常をね
もっと楽しみたいの。
そこは変わらないけど
日常を楽しむために
やりたいことは、とっととやること、なんだよね。
やりたいことやってないのに
日常が幸せだから
私は幸せなんです、なんて
つまんない嘘ついて
自分に我慢させてる場合じゃない。
その「我慢」が
自分を鈍らせるんだよ。
欲しくないものを欲しいものだと勘違いしていて
それを「憧れ」の場所に
置いたまんまにしておいて
しかもそれを叶えるための努力をしてないと
他の望みも
その間違った「憧れ」が主軸になるの。
間違った「憧れ」目指して
どんどん方向がずれていく。
