超頑張り屋で

行動で世界を切り拓いて来た人

 

 

努力・根性・忍耐論を

好きか嫌いかもわからずに

「そういうものだ」って受け入れて

やって来ちゃった人

 

 

そういう人たちは

デフォルトが

呼吸するように

「がんばる」だから

 

「やめる」って言われても

何をやめるのか全然わからなかったりする。

 

 

やめることを「これだよ」って伝えても

「ピンとこないからやりません」状態になる。

 

 

この

ピンと来ない、って言葉

よく聞くけど

 

 

ほっといたら

「自動的に

 現状の周波数に

 チューニングされるように

 できてる」から

 それは、当然

 ピンと来るわけない。

 

 

「新しい周波数選びます」

「新しい世界に行きます」って決めたとしても

 

 

例えば

やめることを決めて

一個手放したとしても

 

 

最初のうちは

隙間が怖くてすぐ、埋めちゃうし

埋めよう、埋めようとする方向に頭も働く。
 

 

周波数領域が変わり切らない

移行期間のうちって

 

目の前の現実に

「誘惑っぽい何か」が

どんどん現れて来る。

 

 

よくあるのが

「学び」とか「知識」ってやつ。

 

 

もう、セミナー行かない!!

知識は十分!!

あとは、実践あるのみ!!って決めても

 

すーーーーぐ目の前に

美味しそうな(笑)講座が現れてきちゃう。

 

 

 

 

 

そういう時

必ず、言うセリフがあるのよ。

 

 

「これが最後!!!!!」

「やめるって決めたけど、これを本当の本当の本当に最後にする!!」

 

 

って、何度も同じこと繰り返して

「これが最後詐欺」になっていく(笑)。

 

 

現実を動かすことや

行動に慣れてる人たちは

ここ、ループしがち。

 

 

 

 

もし本当に

何をやめたらいいかわからなかったり

やりたくないことをやめる、がよくわからないなら

 

そして、自分なりにいろいろやめてはいるけど

全然世界が変わっていかないな、と感じているならば

 

 

 

一度思い切って

全部をやめることだよ。

 

 

 

 

全てを一度、止めてみたらいい。

 

これ、死ぬほど怖いよね。

 

 

 

生産性のあることを

している自分が好きで

 

そうしていないと

自分を保てない人たちにとって

 

 

立ち止まることほど

怖いことは、ないから。

 

 

だけどね。

行動は5パーセント、って

本気でわかってるなら

 

無駄に動き回って

エネルギー、だだ漏れさせてることに

いい加減気づいた方がいい。

 

 

 

 

パートナーや家族がいて

甘えられる環境にあるなら

とことん、甘えたらいいし

 

ひとりでずっと頑張ってきた人は

生命が維持できるだけのお金を

どんな形でもいいから手に入れて

 

 

一旦全ての生産性のある活動をやめること。

 

 

頑張り屋はね

甘えることもものすごく苦手。

 

でもさ

人を助けるのは好きで

人に助けられるのは好きじゃない、って

それ、ただの支配欲でしょ。

自分が上にいたいだけだよ。

 

そんなちっぽけなプライドなんていらないでしょ。

 

「対等」って言葉を

自分に厳しくするために使わなくていい。

 

 

力がある存在でなんか、いなくていい。

いる必要もない。

自分がどれだけすごいかを世の中にアピールする必要もない。

 

 

ただ、立ち止まって

自分の内側にある静けさを

ただ、味わうだけの日々を

過ごしてみたらいい。

 

 

そしてその中でふと思いついた「やりたいこと」を

ただ、自分にやらせてあげるだけでいい。

 

 

それは

頑張って結果出してきた自分にとっては

めちゃくちゃ小さくて

些細な、つまらないことかもしれない。

 

だけどそういう「小さいこと」を

なんの役にも立たない、って切り捨ててきたから

今、君はそんなにもしんどくなってるんだよ。

 

 

 

「これがなんになるの ?」

うん、なんにもならないさ。

 

今、目の前にある現実ではね。

 

 

 


 

エイブラハムは本の中で

何度もこう言ってる。

「行動は、あなたの創造的努力にほとんど貢献しない」とね。

 

これは

ある人にとっては非常に衝撃で

また

ある人にとっては救いの言葉にもなる。

 

 

行動よりまず

自分の内側。

自分がイマココで感じていること。

イマココで、本当にやりたいこと。

 

 

それをただ、やらせてあげること。

 

 

 

何度も

耳タコで

うんざりするほど聞かされてきたこの言葉。

 

 

「気分が先、現実が後」

「気分が先、現実が後」

「気分が先、現実が後」

「気分が先、現実が後」

「気分が先、現実が後」

 

 

これを自分で実践する時だよ。

 

 

 

 

これをやると

何もしていない自分ヘの責め文句や

動かそうとする暴走エゴの声が

ものっすごい勢いで騒ぎ出す。

 

周りがすごい勢いで変化しているのを目の当たりにしたり

 

挫折感とか

絶望とか

自分に対する失望とか

 

そういう感情と

とことん

向き合うことになる。

 

 

何もできなくていい、を

受け入れていくために

 

 

ある意味

全肯定的に、自分を諦めるために

絶対に必要なことだから。

 

 

怖いけど

絶望的に闇を見るかもしれないけど

 

 

そこ、抜けた先に

怖さを超えた先に

 

 

あなたが求めている世界が、あるよ。

 

 

 

 

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昨日はPERSONZ

ファンクラブ限定新年会ライブ♫

 

 

レア曲どころではない

レア曲の数々の披露?



何度泣いたことか。

涙腺緩みっぱなし。


最後の「声出しOK」で

久しぶりの

ディアフレのコールアンドレスポンス。


声出した瞬間

涙溢れた。


3年ぶりのみんなでの声出し。

嬉しい、本当嬉しい。



幸せだなぁ。