久しぶりに

自分的にガツンとくる記事が書けた。

嬉しい。

 

 

これは

過去の自分へのメッセージ。

 

 

言葉はね

ガッツリ系なんだけど

決して「怒り」ではない。

 

いつまでもうじうじしてんなよ、は

私への賞賛。

 

見るとこ間違えんなよ、は

私への激励。

 

 

「そこに居続けなくていいよ」って

私への尻叩きでもあるし(笑)

 

「でも、どんな自分でも大丈夫だよ」って

私への許しでもある。

 

 

私は、いつでもここにいるって

私自身への愛。

 

 

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「自分の思った通りに物事が進まない」

「なんだかうまくいっていない」

 

そういう、モヤモヤが

自分の中で生まれた時。

 

 

それを

「うまくいってない(だからダメだ)」

と捉えるのか

「この方法ではない、私だけのオリジナルルートが他にある」

と捉えるのか

 

 

そのふたつの視点の違いで

そこからまた

紡がれる物語が

そしてその結末が変わってくる。

 

 

怒りで終わるストーリーを描くのか

それとも

感動で終わるスートリーを描くのか。

 

ゴールは常に自分で決められる。

 

 

 

そして

その一瞬、一瞬に紡がれていくストーリー

不意に起こるハプニング

それらすべては

その時にしか描けない究極のアート。

 

 

 

「全ては、ある」って

「目の前のことに感謝しよう」って

こういうことだったんだな。

 

 

『感謝ワーク』というのが流行った時

私もやっていたことがあったけど

 

 

自分が満たされていて幸せな時は

目の前にあること、何にでも感謝できるけど

 

 

自分が落ちてる時って

ただのパワープレイになる。

 

「感謝しとけばなんとかなるんでしょ」みたいな感じね。

あと「感謝続けなきゃダメだ」とかね。

 

 

イマココを生きること

その真意を知り

そして

「もし今、世界が終わるなら」の視点で

世界を、自分を眺めると

 

いま

この一瞬に

全てが「ある」という感覚になる。

 

感謝ワークすら

ガワからやってた。

 

 

イマココで生きていると

感謝が勝手に内側が溢れてくるんだよね。

 

 

感謝しよう、なんて

わざわざやる必要なんて

全然なくて

 

マジで全部、感謝しかないし

全てある、ってこういうことだね。

 

 

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さて

今日は

「めんどくさい」について

 

 

特に、完璧主義で

めちゃくちゃ気負い癖のある人たちへ。

 

当てはまる人は読んでくだされ。

 

 

 

 

 

やりたい!!というアイデアが出てきて

「ワクッ」とすることがあって

「これめっちゃいい」と思ったとしても

 

 

その足が止まる理由は

一番最初に出てくる

「めんどくさい」という感覚。

 

 

 

 

ここで

「めんどくさいから今やることじゃない」って

流しちゃうと

全て止まる。

全て停止。

 

 

そして「退屈」のループに入るし

そこからまた「やりたいこと」が出てきても

「だってめんどくさいし」が出てきて

その無限ループにハマると

 

 

どんどん自分のエネルギーが重たくなって

どんどんエゴキンの声が大きくなって

 

 

死ぬ。

 

 

 

このめんどくさい、はね

実は

本音でもなんでもなくて

表面的なただの反応に過ぎないの。

 

 

今までの過去の経験とか

記憶とか

パターンとか

やってきたこととか

全部全部ひっくるめての

「今」を考えてる。

 

 

 

それらが生み出すものはただひとつ。

「気負い」という重たい羽織モノ。

 

 

 

・ちゃんとやりたいという気負い

・ちゃんと全部、私がやらなきゃという気負い

・ちゃんと説明しなきゃという気負い

・ちゃんと形作らなきという気負い

・早く作らなきゃという気負い

 

 

これらが一気に

「イマココ」から私たちを引き離すのだ。

 

 

ついでに

「お金がない」とか余計のものもくっついてきちゃってね。

ますます自分の足に重りがついちゃう。

 

 

やりたいことが出てきても

なかなか動き出せないのは

全て

 

めんどくさい=気負い

これが理由。

 

 

だから

めんどくさいが出てきたら

その、気負いを一旦全部降ろせばいい。

 

それだけ。

 


 

 

 

やりたいと同時に背負った

「気負い」という

重たい羽織モノを

脱ぎ去ろう。

 

これすらも

無理に「どうやって脱ぐの」とか

考えなくても

 

「イマココ」にいたら

背負ってることに自分で気づけるから。

 

 

 

「イマココ」にいると

常にエネルギーが軽くなるから

 

自分が重たくなってることに

すぐ、気づけるようになるんだよ。

 

 

#イマココ最強説

 

 

 

 

 

そしてね

自分の本当のペースは

自分に聞けばいい。

 

 

「私の本当のペースを教えて」

「私の本当のリズムを教えて」

 

 

気負ってると

全てのリズムが狂うし

作ろうとするもの全ての

エネルギーと磁場とかが

ものっすごく、重たくなるし

 

 

気負いから解放されると

自分の世界のリズムを

自然と、奏でられるようになる。

 

 

毎回単調に

決まり切った同じリズムを刻むことが

いいわけじゃない。

 

 

「イマココ」を生き始めると

いかに自分が

世間の基準

世間のリズムに合わせて

生きようとしていたかがわかる。

 

 

その「気づき」すら

面白くて笑っちゃうんだよね。

 

がんばってた自分に対して

「お疲れ様、もういいんだよ」って

声をかけたくなるし

より、自分への愛おしさが増していく。

 

 

 

世間のリズムではなく

自分の世界のリズムを奏でること。

「イマココ」で。

 

 

その「音」は真実の音だ。

その音色が創る世界は、全てが心地よい至福に満ちた場所。

 

 

 

 

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ここからは私のシェア。

 

 

私はものっすごい完璧主義です。

ラムダあるある。

 

 

アイデアがたくさん浮かぶし

「これやりたい」「あれいいな」が

バンバン出てくるんだけど

 

そのあと

同時並行で

「やるべきこと」

頭の中にバーッと浮かぶんだよね。

これが抵抗のエネルギー

 

浮かぶのはいいんだけど

そこに

「ちゃんとしなきゃ」が加わるし

完璧に作りたいが出るし

 

だから

めんどくさくなって

全然そこから動かなくなる。

 

 

 

 

私の望みは

「パッとひらめいたら

 すぐ動けるようになりたい」だった。

 

 

 

こうしたいな、と思って

その瞬間「イマココ」でときめいても

 

 

 

でもなー

これがアレだし

アレがこれだし

お金が…

場所が…

スタッフが…

これを考え出して

ぐるぐるぐるぐるが始まる。

 

 

これを本気でやめたい!!!!!!って望んだ。

 

だってどうせやるんだし!!!!!

この「ワサワサモヤモヤ」の時間を

秒で失くしたいと思った。

 

 

 

 

去年からずっとやりたくて

いろいろワクワクしていたことを書き溜めていて

 

でも、めんどくさいと

完璧主義が相まって

思いっきり、重くなってしまってた「モノ」がありました。

 

 

 

2018年から始まった

「秘密のノートセミナー」3部作の、最終章。

やるやる詐欺か・笑

 

 

これもね

どれで何を伝えようとか

どこでやろうとか

ガワのことに気を取られて

 

ごちゃごちゃごちゃごちゃ、考えすぎて

もう本当にすべてがめんどくさくなって

やる気が出るまで放置しておきましたが

 

 

シンプルに

「伝えたい」

その気持ちだけでよかったんだよ。

 

 

 

こんなことを話します、と

告知に書いていても

その通りに進んだことなんぞ

一度もないではないか(笑)

 

 

 

 

近日中に募集開始します。

 

 

「秘密のノートセミナー

 3部作最終章

 〜ぜっきーYAZAWA流・現実創造編

 今までの現実創造の秘密、全て教えます(仮)」

 

 

 

あとは

未来の私に委ねて

「イマココ」を堪能♫

 

 

 

 

 

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