私は大の人見知りです。

(キャラのせいであまり信じてもらえませんが・笑)

 

 

 

だから

大人数の会

しかも誰が来るか

ほとんど知らない場所に

ひとり、身を投じるのは

 

 

私にとって

ものっすご苦痛なことだった。

 

 

「話しかけないでください」状態全開で

会場の隅っこに気配を消して存在していて

 

 

知ってる人がいると

その人を盾にして

自分が身を隠す。

そしてそばから離れない(笑)

 

 

 

 

その場に馴染めない自分ってのがいた。

どうしてもね。

 

 

だから

早く帰りたくて仕方なくなる。

ホッとできる場所に戻りたくなる。

 

 

そういう自分だと思ってたし

それでいいと思ってた。

 

 

 

でもね

最近

 

一度も

会ったことのない人たちに

 

いろんなことに

誘ってもらえることが増えてきて

(イベント当日がいつも初対面だよ・笑)

 

 

 

更に

「イマココ」により一層

集中しだしたおかげで

 

 

 

 

人見知りだから

大人数が集まる場所が苦手

なんじゃないことがわかった。

 

 

 

それは常に

「イマココ」を味わえてないからだ。

 

 

 

 

 

「イマココ」にいたら

「いかに自分の心を震わせることができるか」にしか

興味がなくなるから

 

 

そこに許可出ると

感度全開で

360度方向に全部が開いて

 

体感覚も

肌とか

毛穴とかから

思いっきり、心震えるものを

吸収しまくれる。

 

しまくってる自分がいる。

 

 

アンテナがすごい立ってるし

ものすごい感度マシマシになってる自分がいる。

 

 

知ってる人がいてもいなくても

環境がどうであっても

一切関係なく

 

 

そこで最大級の「心フルエール」を

自分という存在全部を使って

探し始める。

 

 

だから

人見知りです、以上。

それ以上もそれ以下も、なくなる。

ジャッジも何もない。

いいも悪いもない。

 

 

そうだからといって

何も問題はなくなる。

 

 

 

 

 

そんなわけで昨日は

 

よっちゅけ&あっとちゃん主催の

ヘルツアップパーティに

 

神ハヤシ持って

参加してきました。

 

 

私は公でもあまり姿を表さず

基本、気配も消しまくっているので

知ってる人ほぼゼロ(笑)

よっちゅけくらいかしら(笑)

 

 

主催のあっとちゃんでさえ

昨日、初めて会ったわけです。

 

 

会場での企画内容も知らないし

なんなら、タイムテーブルも

なーーーんもなし。

 

 

いつ神ハヤシ出すか

いつ私がマツケンサンバ踊るかも

ぜーんぜん、決まってませんでした。

 

 

 

でもね

その「イマココ」感が

たまらなく心地よくてね。

 

入った瞬間から

「きてよかったなー」って思ったの。

本当にね。

 

 

 

この人見知りの私が!!!!!(笑)

 インド人もびっくり。

 

 

 

 

こんなに心地いいのは

 

タイムテーブルが決まってる「こと」が安心、ってことでも

タイムテーブルが決まってない「こと」が不安、ってことでも

 

ないんだよね、実は。

どっちも違う。

 

 

 

それらの「ガワ」がどんな状況であれ

その場を「許容」してイマココを愉しむ

 

 

その視点を知ってる集団だから

 

焦りもないし

イライラもないし

みんな好き勝手に自由に

「イマココ」でハートがときめくことをやっている

 

 

 

出演者がほぼ、参加者だから

リハしながら

撮影しながら

思い思いの「イマココ」を愉しんでる。

 

なんかそれがとっても幸せだった。

 

 

 

だから

ひとつひとつの演目を見ても

流された動画を見ていても

 

なんかもう、涙が出て

止まらなくて大変だった。

 

 

 

愛おしい。

どれもすごく、尊くてね。

 

 

 

受け取り力を開くって

ほんと、すごい。

すごすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事件はその後に起きた。

(いつもそのパターンだ・笑)

 

 

 

 

「あっとちゃん、神ハヤシいつ出す?」

「えっとねー、前半、モデルショーがあるからね、それが終わったらマツケンサンバで、その後に神ハヤシ出す!!!」

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

なんですか、その流れだと

 

 

 

わてくしは

 

 

マツケンサンバを踊り

その衣装のまま

神ハヤシを盛るってことですか!?

 

 

 

 

 

そうなりました(爆笑)

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

しこうくん撮影。いま、手元に写真がこれしかない(笑)

 

 

 

でもね

 

最高に美味しいと思ってしまった私がいた。(本当は最初からやりたかったんだろ!!!!!!・爆)

 

 

 

 

神ハヤシ

また量が増えて(いつものことです)

いっぱい持っていったんだけどね

 

 

パーティ始まる前から

「楽しみにしてました!!」って

たくさん、たくさん声かけてもらえて

 

 

口々に「美味しい!!!!」って言ってくれて

おかわりに再び戻ってきてくれて

 

 

その嬉しさといったらなかった。

 

あっとちゃんが別注で用意してくれた「ご飯」は

なぜか最小単位が10キロからで(爆)

 

 

すごい量、きてたんだけど

みんなサクサクサクサクッと

たくさん食べてくれたおかげで

いい感じでご飯、減っていきました。

 

 

ほんっとに

マツケンで良かったと思いました(大嘘)

 

残ったご飯は、ゆかりと菜飯のおにぎりにしたよ。

残ると思ったから、混ぜご飯の素を持っていったのサ。

 


 

 

 

裏で待機中の図。

ふわふわの襟巻きは

「ぜひ巻いてください」と

マーチャバック殿が持ってきた(爆)

 

 

 

 

もうひとつ。

参加者の中に

P奈氏とこのみがいて

 

 

私はほんとーーーーにホッとした。

 

 

 

 

 

 

P奈氏は

 

マツケンのヅラで

私がやりたいことを

瞬時に理解してくれて

 

完璧に加工してくれただけでなく

着付けも全部やってくれた。

 

 

この安心感といったらアナタもう❤️

 

 

 

このみはね

なんでかようわからんのやけど(なぜ関西弁)

 

多くを語らずとも

意志通じるところがあって

 

きっと

近い惑星に生まれた宇宙人同士なんだろうな(笑)

 

 

 

いつもありがとう、大好きなふたりへ❤️

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このみが撮ってくれた写真。

2人ともすごくいい笑顔。

 

 

 

 

お会いできたみんな

名前もほぼわからないみんな。

 

 

ありがとう。

 

 

会場のみんなで

「おいしーーーーーー」を叫んでくれた時

 

 

 

足のてっぺんからつま先まで

痺れまくってサイコーでした♫