こちらの続き。


 

 

この話をする前に、Happyちゃんの新しい経済政策「THE ARK PROJECT」について書きます。

 

 

と、思ったらこの方がとても素晴らしくわかりやすく書いてくださっているので、リブログ♫

 

 

HTL内でこの発表が最初にあったのは、実は少し前のことで。

話を聞いた時、自分の内側がゾクゾクッと動き出すのを感じ。

 

 

即「出資する」と決めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同時に

「これは、絶対にものすごく慎重に丁寧にやっていかなくてはならないこと、なんだな」と理解した。

 

 

 

 

 

 

 

 

この新しい信用経済政策。

 

やる側(出資を募る側)の状態がまず、ダイレクトに出る。

 

 

 

全体に広く深く、そして強い影響を与えるから

 

 

そこに濁りがあったり

少しでもズレがあったりしたら

 

 

エネルギーが一気に崩れて

とんでもないことが起こるし

 

やる側にも、参加する側にも

悪影響しかない。

毒にしかならない。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれは

「個人の我欲」を満たすものでは、絶対に「ない」し

そうであってはならない。

 

 

 

 

人のためであり

全体のためであり

社会のため。

 

 

『そうなるもので、あるかどうか』

 

 

 

視点はいつでも、そこに置いておいて

0.0000001もズレてはならない。

 

 

 

 

究極の、ピント合わせが必要。

だからこそ

 

 

 

これ、やろうとするHappyちゃんの本気と覚悟が

もんのすごいエネルギーが

そして、みんなへの信頼と愛が

 

伝わって来た。

 

 

 

 

 

2期メンバーにもこの「THE ARK PROJECT」の企画

そしてHappyちゃんの意識の話をシェアした時。

 

 

はっきりと「今の自分には、絶対にできないことだ」と伝えた。

 

 

 

 

 

これをやる覚悟もさることながら

そこに至るまでの

 

 

 

意識の使い方

自分への、自分からの許し

どこまでも自分に対する優しい意識

 

 

これをとことん、とことん養って行く必要が絶対にあって。

 

 

それはちゃんと一歩一歩、ステップを踏んで自分との対話が必要で。

 

 

 

そして

「やりたいことに、常にチャレンジする」

「自分のやりたいことを自由になんでもやらせてあげる」

 

その勇気と、恐怖と共存する覚悟が必要で。

 

 

 

改めて

「この人とんでもねーことにいよいよ、着手したなーーーーーーーー」と

ものっすごい感動と尊敬と畏怖と経緯と愛情と

 

いろんな感情がミックスされたものを、味わった。

 

 

 

 

 

当たり前に

今の私は、まだそこレベルには到底、いけていない。

(不足感や劣等感ではなくてね。意識の使い方の話)

 

 

 

 

この信用経済、いつか自分でもやってみたいし

 

 

これがスタンダードな世界になるために

宇宙に自分を使って欲しいと、本気で思うけれど

 

 

 

今の私ではまだ、それは足りないんだ、ということを

2期内の配信で、丁寧に伝えた。

 

 

 

 

 

で。

 

 

2期という

私のコミュニティ内で

 

この「THE ARK PROJECT」に賛同する人は

私を介して、このやばいエネルギー感じてみない?と

 

 

私の元に、出資する形での募集を行った。

 

 

 

自分一人でも出せる金額だったけれど

 

 

あくまで「私のコミュ」の人たち、ならば

私自身を大好きな人たちの集団のエネルギーならば

 

 

私一人がそれを纏ってこの企画に参加することは可能だな、と判断した。

 

 

何か起きたとしても

私自身で責任が取れる範囲だ。

 

 

 

 

 

 

そして、このHappyちゃんの信用経済には

 

HTL内で実に600名以上人たちが

「ぜひ参加したい」と

「出資させて欲しい」と名乗りを上げ

 

 

 

そのうち81名が抽選で選ばれ

 

 

 

 

 

 

私は、落ちた。

うおおおおおう、と思った(笑)一瞬。

 

 

 

 

 

でも、私はこの時点で既に

「富豪カラオケ」にエントリー完了していたので

 

 

 

 

 

たぶん

「こっちの方がぜっきーちゃん絶対におもろいことなるー!!」と

思われたのでしょう(笑)

実際、ご存知の通りめちゃくちゃ面白かった(笑)

エネルギー回し、ヘルツ出まくるのはこういう企画の方が得意。

 

 

 

 

 

 

 

 

という、長い長い前置きの元、本題に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

2期最終日。

「富豪カラオケ、勝ちました♫」という報告で大いに盛り上がり。

オークションの模様を話したり。

 

また、次から始まる3期についての話をしたり。

 

 

そして、最終日ということで。

 

2期の3ヶ月間は、私の大きなチャレンジと進化拡大がより一層、加速した時でもあったし。

それをリアルタイムで見守り続けていてくれたみんなに対する感謝の気持ちが溢れて来て

 

 

 

 

2期、やめたくないなーと思った。

 

終わらないんだけどさ。

ほぼ全員、3期に参加するから。

 

 

 

新しい人たち入って来たらまた、新しい創造に入るから

それはとっても楽しくなる。

 

 

それはわかってる。

わかってるんだよ。

 

けどなんか、名残惜しい。

そんな時間でした。

 

 

 

 

その配信を終えたあと

 

 

「富豪カラオケに出資させてください」

「ぜっきーさん応援させてください」

そういうメッセージを何人かもらいました。

 

 

 

 

うわー、マジか。

そうか、そういう人たちも、いてくれるんだ。

ありがたいなー。

 

 

 

それをリアルに受け取る姿をイメージしたり

とことん味わって、揉んでみたり。

 

 

 

絶対に、以前の私なら即、断ってたなー。

受取拒否、すごかったな。

ひとりでがんばってたんだなー。

そんな過去の自分にも「OK」を出したり。

 

 


ああ、本当に、いろんなことを味わい尽くした、いい一日だったな。

そう思って眠りについた。

 

 

 

 

 

明け、翌日。

装いも新たに「箱庭球体堂」が3期としてスタートし。

 

 

 

寝た後も「支援希望」メッセージが来ていたので

 

 

 

 

「これは、ちゃんとしよう」と思った。

 

「ちゃんと私の言葉で、今の思いをもう一度伝えよう」と。

 

 

 

 

 

 

 

だってこれは

私の完全なる「ウハ遊び」だし

 

 

 

自分一人で

全額出して

参加するつもりでいたけれど

 

 

 

みんなのこの気持ちを、ちゃんと受け取ろう。

味わおう。

 

 

そう、腹を決めた。

 

 

 

 

 

 

--------配信一部抜粋 -------

 

 

「THE ARK PROJECT」の出資に落選した時から

実にいろんな形で「その分、ぜっきーさんに出資させてください」というメッセージ、たくさんもらいました。


非常に驚いておる。
そして、とても嬉しい。

 

昨日もインスタライブ直後から、支援したい、出資したいというメッセージもらいました。





で、一晩
それを感じてめっちゃ味わった。




Happyちゃんの「THE ARK PROJECT」。


このプロジェクトは
「社会」「全体」「地域」あえていうなら「全人類の生き方を変える」政策だと本気で思ってる。

お金という概念を、根底から覆すものだし
所有という奴隷から解放されることだから。

ある意味資本主義経済が終わることになるような壮大なものだから。



めっちゃくちゃ感動したし
すんごい鳥肌だったし
自分もこの先、やれるようになりたい!!と心底思った。




ただ。
同じような政策を動かせるエネルギーは、まだ私の中に養えていないのね。
不足、ではなくてね。


これができるようになるには本当に、ちゃんとした自分の鍛錬と少しずつ自分の世界を拡大させていく準備と手順が必要。




今回の「富豪カラオケ」は、完全に私個人の「愉しみ」のためにやるものです。


もちろん、それがエネルギー爆発的に出してグルングルン回すことになるから、結果的にみんなのためになる、のは承知。

 

私と繋がってる人たちに必ず、いい影響をいっぱい及ぼす。
そこは絶対そうなる確信がある。

 

だから。
今回、ふたつの方法をとります。


 

------------------

 

 

 

私が取ったのは

「出資」と「クラウドファンディング」

この二つの方式。

 

 

それぞれに対して、お礼とリターンを用意。

 

 

 

で、重ね重ね

ちゃんと、ちゃんと自分と対話してね、と
お金借りたりとか、絶対無理な金額とか、ぶっこんでこないように(笑)と伝えた。

 

 

 

企画に参加したい、って方だけに連絡すればいっか、と思い

「返信してねー」

と気軽に配信した。

 

 

 

そこから申し込みフォームを作り始めた。

先に用意しとけ(笑)

 

 

 

 

 

そのわずか、1時間も経たないうちに。

 

 

 

40件以上の「支援希望」が来てた。

 

 

 

それをひとつひとつ開けてる間に、次が来る。

 

 

 

最後の方は

「配信見るの遅れちゃって!! もう締め切っちゃいましたか?」とか

「締め切ったとしてもあらゆる手段を用いて手元に届けます(←脅迫か!!・笑)」とか

 

 

 

 

 

 

 

もー、なんなのみんな!!!!

なんやねーん!!!!

 

頭、おかしいんか(笑)

この言い草…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

もうこれは先着順とか、そういうことじゃないな、と。

 

全員の気持ちに優劣はつけられないな、と。

 

みんなの気持ち、私が一挙に引き受けよう、と。

 

 

 

 

希望者全員、受け付けることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

始めてすぐ

「お礼も返礼品もいらない場合はどうしたらいいですか?」と問い合わせが来たので

フォームにその項目を付け加え

 

 

 

 

た、あと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お礼・返戻金不要、で。

 

「富豪カラオケ参加権」と、ほぼ同額の支援をしてくれた方が、現れた。

 

 

 

 

 

そこには

こんなメッセージが添えられていた。

 

 

 

「出資もクラファンも、返礼はいりません。

 誰がいくら出そうと、出すまいと、私が出したいので、やります。
 今回のことを通じて、通帳残高がかなりあるのに、

 減ることばかり心配していて、憂鬱になる自分を卒業します。

 この出資やクラファンをしても、生活できてる自分は豊かなのだと、

 思い知らせてくれて、本当に感謝です。」

 

 

 

 

 

彼女の

私がそれを引き受ける、という覚悟。

私がそれを受け取る、という覚悟。

 

 

 

 

泣きました。

 

 

 

 

 

 

 

富豪カラオケの参加権は、55万です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その他にも

熱いメッセージがいっぱいいっぱい添えられてきていて。

 

 

「ありがとう」

「ありがとう」

 

「感謝しています」

「孤独だったのが、孤独ではなくなりました」

「あんなに苦しかったのに、嘘のように穏やかになりました」

 

 

「自分へのダメ出しが、なくなりました」

「こんなにも自分に厳しかったのか!!と衝撃でした」

「『みんなもう、できてるよ』って言葉に救われました」

 

 

「ありがとうございます」

「ありがとうございました」

「ありがとう」

 

 

「ぜっきーさんに会えてよかった」

「ここにいてくれて本当に良かった」

 

 

「愛を、ありがとう」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分と世界との融合を見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までも

「世界はどこまでも優しい」と思っていたし

信じていたし

感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど

自分の想像を遥かに超えたところに

もっともっともっと、深いところに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「至福のやさしさ」がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が。

私自身への信頼が、世界の信頼に。

私自身への愛が、世界の愛に。

 

 

 

なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はただ、自分が学んで、実践して体感したことを

ひとつ残らずありのままに、2期のみんなにリアルタイムでシェアしただけ。

 

 

 

 

なのに

こんなに「ありがとう」のシャワーを浴びまくっている。

 

 

 

 


 

 

 

本日現在。

 

 

 

 

支援総額

3,301,500円。

 

 

 

 

 

160人のコミュニティから

2日足らずで集まったこの金額は、異例。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物質としてのお金をたくさん受け取っていて

もちろんそれはとてもとても嬉しいけれど

 

 

 

 

 

そこじゃない。

支援の金額の大小じゃない。

ましてや、支援できるかできないかじゃない。

 

 

 

 

 

 

ここに込められた

このコミュに込められた

このコミュを通じて感じられる

みんなの優しさと、強さと、愛。

 

 

 

 

読んでは泣き、泣いてまた、読んで。

 

 

 

この日、1日ずっと泣いてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が疑いながら

怯えながら

それでも、信じる気持ちを持ちたいと

ただただ、自分に対して赦しを与え続けた

 

 

 

それを受け取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇跡の1日。

一生涯、忘れることのできない1日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話、あと少し続きますが。

 

ここでひとつ、お知らせです。

 

 

 

 

ぜっきー オンラインコミュニティ

3期・箱庭球体堂の募集

本日からの予定でしたが

 

 

 

 

 

募集を延期します。

10月初旬からに、切り替えます。

 

 

 

 

 

シンデレラプロジェクトが終わってから、になります。

 

それに伴い

開催期間も、変更になります。

 

 

 

 

楽しみにしててくださった人

もう少しだけ待っててね♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。