私たちの「目」が、なぜ外側を見るようにできているか。
私たちの「目」が、なぜ自分の姿を見れないようになっているか。
それは、私たちが自分で何を創造しているかを、確認するためである。
「わたし」を感じることは、私にしかできない。
「私とは何か」という問いを持つことは
「私以外の何か」によって、創られているということを認識することである。
私の世界では、わたしだけが他のすべてのものに影響を与えることができる。
なぜなら、私の世界では、私しか存在していないから。
写真お借りしています。NODE@名古屋・本山
おはようございます。ぜっきーです。
どんな出来事が起きても
どんなものを見ても
どんなものを聴いても
絶対的に大丈夫だと
落ち着いていられるのは
「私は何を感じているのか」だけを見ればいいと、知っているから。
それが腹落ちしたら
外側のことに自分が振り回されることは一切なくなります。
外側のことに正解を求めたり
外側のことに、意識を持っていかれたり
そういうことがなくなります。
感じたものを見て
それを受け入れるかどうかは
すべて自分で決められるから。
「わたし」が決められる。
この絶対的に安心感といったら、たまらんわけです。
ノートって本当にすごいなーと
ますますノートが日々、好きになっている理由のひとつに
ノートは
最高の自己表現の場である。
↑
これがあります。
▶︎2020年版・ぜき的ノート活用法その① これをやれば激変する♫感謝を日々、ノートに綴る
この表現は、自分の中だけで完結できる。
自分で、自分に対してだけ表現する。
私は何があって、何をどう感じているか。
どう思ったか。
どう世界を見ているか。
どう聞こえているか。
どう想うか。
それらのありったけの想いを
全部ノートで表現できる。
表現し尽くせる。
それは、自身の在り方を
自分で認識できる聖域なんです。
それは人に対して見せびらかすための
単なる承認欲求ではない。
自分で、自分を満たす。
自分で、自分を認識する。
▶︎気持ちを、言葉を熟成させる。自分の中の聖域に潜ることは楽園に浸りきること
ノートを書いているとね
それが、自分の内側から来たことなのか
単に、エゴ満たしで外側から持って来たものなのか
すぐ、違いがわかるようになるんです。
ゴールドブレンドの如し!!違います。
そして私たちはすぐ、影響されます。
すぐ、揺らぎます。
すぐ、ふらふらします。
すぐ、ズレます。
すぐ、ブレます。
それでいいの。人間だもの。ぜきを。
気づいたら、戻ればいいだけだから。
気づくってただ、自覚すればいいだけだから。
いちいちそこに自分責めとかジャッジとかいった
つまらない遊びの時間を入れない。
認識したら、とっととニュートラルに戻る。
「そうか、私はこんなこと感じてたんだ」
そして
「わたしは、どうしたい?」ここに戻る。
それだけ。その繰り返し。
ほっておくとどんどん暴走して
わけのわからない行動や言動をとって
ますます混乱して
ますます自分不在になる。
だから
毎日、内側に潜る時間が大事です。
必須です。
自分と対話して
自分の言葉に意識を払って
自分を表現していく。
自分のためにね。
この自己完結する満たされ度は本当にむちゃくちゃ半端なく大好き。
うっとりします。
すべてはね
自分を思い出す行為、なんです。
思い出せば思い出すほど
「わたし」はずっと変わっていなくて
「私」はどんどん変化している、と感じるはず。
毎日のノートタイム、ぜひやってみてね。
良き日をお過ごしください♫