「ゼロから始める個人セッションビジネスセミナー」

ただいま2次募集中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分を知る」

「自分らしさ」

「自分を生きる」

「本当の自分」

 

 

 

これらのキーワードが響く人ってとても多いと思う。

 

 

誰もがみんな一度は憧れる

「自分探しの旅」

私ももちろん御多分に洩れず、ずっと自分を探していた。

 

 

 

でもね

結局自分なんてものは

どこにもなくてね

常に、動いているし

常に、変化しているわけだ。

 

 

自分らしさという枠にはめ込んだ

固定された何かには

なりえないということ。

 

 

 

それでも、自分を知りたいと人は思う。

思い続ける。

 

 

 

 

それはなんでだろう。

 

 

 

それって、自分らしさが欲しいんじゃなくて

 

 

ここにいま、生きているっていう

命の躍動

リアルな実感が欲しいだけなんじゃないかな。

 

 

 

 

自分らしさってものが掴めたら

それが手に入る、と

そう思っているんじゃないかな。

 

 

 

 

じゃあ、あえて探してみよう。

その「自分らしさ」というものを。

 

 

 

 

では自分を知るためには

果たして何が必要なんだろう。

 

 

 

 

それは

 

「大好きな人を、とことんマネすること」

 

 

 

 

 

 

全ての芸術は模倣から始まる by海原雄山

とは、本当のことで

 

 

 

 

私は、いいなと思ったものは

どんどん取り入れてる。

 

 

 

まるで憑依したみたいに

その人になりきって

どこまでもとことん

思考の隅々まで、コピーする勢いでマネる。

 

 

 

マネる、というんだけれど

 

そっくりそのまま丸ごとコピーして

まるで自分のことのように語るのは

私にとっては、嘘になる。

 

 

いったん自分の中に取り入れて

全部噛み砕いて

自分の言語に変換するということを

絶対に、必ずやっている。

 

 

 

それは、オリジナリティとして

自分の中にしっかりと根ざす、生きたものとなる。

 

 

 

 

 

「自分を知る」なのに

「人を知る」ことがどうして必要かって?

 

 

すごく矛盾しているように

聞こえるかもしれないけれど

 

 

 

自分という存在は、人との対比で生まれるから。

 

 

この対比は、比べて劣っているとか自分の方が上とか、そんなジャッジのためにやる対比じゃないんだよ。

 

 

人と比べなくていい、あなたはありのままで素晴らしい、っていうし実際そうなんだけれど、私たちは他の人が存在しなければ、自分というものを認識することはできない。

 


 

 

 

 

大好きな人たちや

尊敬する人たち。

いつか会いたいと思っている人たち。

既に世を去った偉人たち。

 

 

私は、ものすごい数の人たちに影響をうけている。本当に、まっさらなスポンジのような状態で全てを吸収する勢いで、その人に対して全力で向かっていく。

 

そういう数々の人たちの「いいな」と思うところをマネすることで、今の私が出来上がっている。

 

 

私が人生に迷った時や何か行動を決める時「こんなとき、◯◯さんだったらどうするだろう」と考える。

 

 

大抵は、マイ師匠パトリス・ジュリアン氏。

そして時と場合によって、いろんな人たちに助けられている。

 

 

 

 

それは氷室京介さんだったり

料理家の高山なおみさんだったり

糸井重里氏だったり

TRUCKのオーナー黄瀬さんだったり

PERSONZのJILLさんだったり

もちろん、JAGUARさんだったりもする。

 

 

歴史上の人たちにもたくさん、たくさんインスパイアされているし、いまだに毎月「会いたい人リスト」というものを作り込んでいる。

 

 

 

最近は、矢沢永吉さんがめっちゃくちゃ面白い。

 

彼の世界観とかぶっ飛び方をいろいろ知ると「ああ、まだまだ小さくまとまってる

な」と本気で思うし「もっとやれるな」と本気で奮い立たせられる。

 

 

 

まだまだ小さい自分に出会うって、本当に悔しいし同時にとても嬉しい。

だってまだ、伸び代があるってことだから。

 

 

 

 

先をゆく人たちはいつでも、私の枠を外して解放してくれる。

そうやって私は、自分の領域=エリアを、どこまでも拡げ続けている。

 

 

 

 

だから、人の人生にもっと触れよう。

 

憧れてやまない人、憧れまくる人をとことん徹底的にマネて、極めつくそう。

 

他人を知ることが、自分を知る最大のヒントになるから。

 

 

 

 

 

 

10月13日(日)に開催する

ケンシロウとラオウの

ビジネスコラボトークライブ(まだ言うか・笑)の会場の下見へ。

 

 

 

 

 

 

 

本屋でトークライブをやるのが夢のひとつだったんだよねー。

ここ、めっちゃ好きやねん。

 

 

担当の富澤さん。美人だわーーーーー。

 

 

 

 

こちらの募集も近々スタートします。

 

 

 

 

今日も、良き日を。

 

 

 

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