私は知らないことを知ることが、好きです。

 

 

「知らないことがまだある」と思うと

非常にワクテカします。

目が輝き出します。

 

 

「まだこんなに知らないことがあったー!!」と思える幸せよ。

 

 

 

興味のあることを調べ尽くす、というのは

偏愛傾向にある人の特徴の1つでもあり

 

 

 

そこには

他者というものは存在しておらず

 

 

まずは私が、私の中で楽しむもの、として生まれている。

 

 

 

同系の存在に出会い

それをシェアし、伝えていく。

 

 

 

ほほー、こんなことがあるんだね、と感心したり

共に喜び合ったり

感動して泣いたり

驚いたり

笑ったり。

 

 

 

 

で、それを突き詰めていくうちに

それが仕事となり

 

また、それを拡げていくために

別の学びが始まった。

 

 

そういう流れなのです。

 

 

 

 

-----

 

 

皆さん

 

お金を稼ぐこと

真剣にお金を稼ぐこと、ということを

考えてみたことは、あるだろうか。

 

 

 

 

お金を稼ぐこと、って

自己対話の究極の技法のひとつです。

 

 

 

お金を稼ぐ、というものから見つめる自分ってね

自分が抱えている前提とか思い込みとかあり方とか

全てを、映し出すんです。

逃げられないのよ、ほほほほほ。

 

 

 

ゲスい自分とか

コスい自分とか

見たくない自分とか

 

 

また、過去に抱え込んだお金に対する嫌悪感とか

罪悪感とか

そういったもの、全てが炙り出される。

 

 

ある種、デトックスだと、私は思っています。

 

 

 

 

 

私は、死ぬほどお金が欲しかった時期があったし

また、死ぬほどお金がなくて辛かった時期も、ありました。

 

 

両親のおかげで

お金には恵まれて育ってきたはずなのに

お金と向き合う、ということを一切やってきていなかった。

 

 

それは、痛みを伴う

非常に辛い出来事でも、ありましたけれど

 

 

お金というものと

とことん向き合うこと

なんとなく、で済まさず

しっかりお金というものを

自分の中にどう捉えているか、を見たときに

 

 

自分が一番、よくわかった、と断言できます。

 

 

 

お金や、お金を稼ぐこと、というのは

自分を知る、最高のツールです。

 

 

-----

 

 

さて、本題はここから(長いな)

 

 

 

私の組織には

番頭

秘書

総支配人

と、三人のキーマンがいます。

 

 

そして、プロデューサーである遠藤氏

事務局・WEB関連担当のシホちゃんがいます。

 

 

 

 

今、急ピッチで環境を整える準備を進めているのですが

その中で、とんでもないことを無意識にやらかしていたことに気づいたのです。

 

 

 

 

誰かを幸せにするために

私が、がんばられなければいけない。

 

 

 

セミナーに来てくれる方たちに対しては

この感覚は、だいぶ前に手放すことができていました。

 

 

 

その人、その人の気づきのタイミング、というものがあって

それは、登壇者サイドではコントロールすることはできない。

 

 

 

 

 

でもね。

身内に対しては、しつこく残っていた。

 

結構、ビビりましたし、驚きました。

 

 

それはね。

誰にも苦労とか心配させたくない。

そのための安心した環境づくりは、私の役目だと。

 

 

 

だから、私ががんばればいいのだ、と。

私の頭やエネルギーを使えばいいわけだからと

私の役目はそこだと、勝手に先回りして思い込んでいた。

 

 

 

 

 

そう

思い込んで

先回りして

勝手に相手の気持ちを想像して

読み取って(しかも勘違い)

 

そうすることが使命くらいに、思ってました。

 

 

 

 

ああ、なんたることじゃ!!!!!

 

 

 

 

 

私は

私の手で

仲間を幸せにしたいんじゃ、ない。

 

 

 

仲間たちと、幸せになりたい。
 

 

 

わたしが仲間たちを幸せに「する」のではない。

仲間たちと共に、幸せに「なる」のだ。

 

 

 

 

 

自分含めて

誰も、犠牲になることなく

誰も我慢することなく

全てが調和し

全てが循環し

それぞれが、それぞれの能力を発揮できる。

 

 

 

 

 

誰かが我慢した瞬間に

そこには歪みが生じます。

 

その歪みは、小さなものであっても

不協和音となり

 

 

それは、いずれどんどん大きくなっていって

被害者意識、というものを作り出すのです。

 

 

被害者意識が生まれるのと同時に

加害者、というものが作られます。

 

 

これは、ビジネスにかかわらず

全ての人間関係において、言えることでしょう。

 

 

ビジネスと人間関係って

すごく密接しているな、と思うのです。

 

 

 

だから私は、諦めないと、決めています。

「仲間たちと共に、幸せになる」

そういう環境作りを進める。

 

 

全てにおいて、それは成立すると信じているし

疑いなく、とことんいろんなことを話して

コミュニケーションをとり

喧嘩も、する。

 

 

 

 

それは

素晴らしき調和を生み出し

 

最後に、輝かしい、懐かしい、素敵な未来を魅せてくれる。

 

 

 

 

約1名、修学旅行欠席したみたいな人がいますが(笑)

 

チームぜっきー、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

今日も、良き日を。