昨日から募集開始した「秘密のノートセミナー超・実践編」

募集スタートからたくさんご応募いただき、

本当にありがとうございます。

 

 

 

ガチで本気で、前回以上のとんでもない濃さです。(怖くないよ・笑)

 

 

主に実践中心。

あなたの領域を一気に押し広げて、想像力の翼を開花させます。

むちゃくちゃ楽しいし、むちゃくちゃ面白い時間になることをお約束します。

 

 

迷っている方、今のうちだ!!!!

 

 

そして、今朝のご報告

これまたたくさんの「おめでとう」をいただきまして

 

 

 

本当に、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

ジブンゴトのように泣いて喜んでくれた生徒さんもいて

おいらもう、死んでもいいと思ったよ!!(死ぬな・笑)

 

 

 

 

 

 

 

この、降って湧いた様な「出版」というチャンス。

この流れがやってきた経緯。

 

 

それが一体どこから来たのか。

どうやってそれが私の現実に現れ

どうやって、私の手元へ舞い降りて来たか。

 

 

 

 

それを、今日はどうしても皆さんにお伝えしたい。

 

 

 

 

皆さんに言いたいのは

これは決して、自己顕示のための自慢話ではない、ということ。

(でも、ちょっと自慢したい気持ちはあるさ・笑。にんげんだもの。ぜきを)

 

 

 

 

 

これは、単純にたまたま運がよかったわけではなく

マーケティングやテクニックの話でも、もちろんなく

 

 

ただただ、熱意と誠意を持って

自分の気持ちに向き合い

真摯に、素直になり

 

 

そして、然るべき時に行動したからに過ぎないのです。

 

 

 

法則はすごくシンプル。ただ、それをやり続けただけ。

 

 

 

 

 

誰でもこの未来を描き、実現することは、容易にできる。

 

 

 

 

 

 

私が証明です。(もういいっちゅーねん・笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この波を起こしたファーストステップは

4月14日(日)に開催された

ナリ心理学×さとうみつろうさんのコラボトークショー

 

 

 

本当はこの日、私は別の予定がありました。

が。

3日前にスケジュールがぽん、と空いたのです。

 

 

 

みつろうさんにもずっと会いたかったしね。

 

ということでナリくんに連絡しました。

 

 
「ええよーー!!!」
からの
 
 
「ぜっきー本出したい?」
(ナリくんとの会話はいつもこんな感じで唐突なのであった・笑)
 
 
そう、この日
出版社の方が公演に来るから、と
声をかけてくれたのです。
 
 

 

 

 

「簡単な企画書あったらいいかも。」

 

 

 

 

 

この一言。

 

 

 

 

 

この一言が

ぜきを地獄の底に叩き落としたのであった…(大嘘)

 

 

 

 

 

 

 

この辺りのブログに書かれている「オエオエ事件」は

実は、この企画書のことでした(笑)

 

ブログではライトに書いてますけれどね

 

 

 

 

 

 

はっきりいって地獄の3日間でしたYO!!

地獄へ道づれ…あ、これはまた別のお話(笑)

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、当たり前ですが出版企画書なんて書くの、初めてなわけですよ。

 

 

 

 

 

 

しかも、時間がない。

この時点で残り3日を切ってる。

 

 

 

 

とりあえずネットで出版企画書の雛形を手に入れたものの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何書いたらいいか、そもそもわからん

聞かれていることの意味がわからん

企画概要ってなんだ…

どんなに言語を使っても、書きたいことがうまく表現できん

 

 

 

 

 

 

 

 

絞り出してなんとか書いて

遠藤氏に依頼してチェックしてもらったものの

即リテイクくらう。

 

 

 

 

 

 

 

もうやりたくない

本当にめんどくさい

逃げたい

やめたい

無理

 

 

 

 

 

何度この言葉に襲われたか、わかりません。

時間がない中で、自分の言語が追いつかないことへの苛立ち。

 

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もう、出版やめようかな。

こんな苦しいことしてて、意味あるのかな。

別に今じゃなくていいんじゃね?

だって書けないし。

これが書けないってことは本なんて書けないし。

つか、もともと無理だよね。

2日で書けってのがそもそも無理だよね。

 

 

 

何度もなんども何度も思いました。

 

 

 

とにかく、自分の中が整理・精査されていない状態で文言に変換する。

この苦痛といったら半端なかった。

 

 

この作業は、久しぶりの挫折感を私にもたらしました…

オエオエだし、オエオエなんです。(ニュアンスで伝わってくれ・笑)

 

仲間や友達、JJの励ましがなかったら、私はとっくに全てを放り出していたと思います。

 

何度できないやれない無理だととギャーギャー騒いだことか(笑)。

 

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でも結局、ズタボロになりながらも

前日の夜になんとか、第一稿を仕上げて

スズキシホちゃんにお願いして

これまた綺麗に整えてもらって

(そんなわけで私はワードが使えない・笑)

 

 

 

それを持って、コラボトークショーに向かいました。

 

 

 

 

 

 

トークショーは楽しかった。

めいっぱい楽しみました。

みつろうさんとの再会もとことん嬉しく。

本の販売もとことん楽しく(笑)。

 

 

 

 

 

 

そして終演後、いよいよ楽屋に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

超・長くなったので続きは夜に。

 

 

 

 

 

 

僕は本当の美しさとは、そんなふうに人にエネルギーを与えてくれるものだと思っている。

本当の美しさとは、人間が根源的に持っているイマジネーションの泉から、自然に汲み上げられて来たものが形をとっている姿だと思う。

 

本当の美とオリジナリティが生まれる出るのは、そこに自分がいなくなったとき、個人のエゴがなくなったときの出来事なのだ。

〜パトリス・ジュリアン

 

 

 

今日も、良き日を。