自信をつける方法というと
まず(この「まず」がとても大事!)
努力したり
がんばったり
我慢したり
経験を積んだり
知識を増やしたり
しがちです。
「まず」
ここからスタートしてしまうと
大変険しい山道の始まり。
あなたが
努力して
がんばって
我慢して
経験積んで 知識を増やしても
根っこの部分がヨレヨレだったら
一度転んだら二度と立ち上がれなくなるからです。
だから
それより前に先にやることは
自分の内側に
「根」をしっかり張ること。
「根を張る」とは
「どんな自分でも大丈夫」を知ること
「どんな自分でも受け入れる覚悟を決める」こと
コインの表側だけでなく
裏側も受け取るってことね。
↓
こちらの記事参照
そして
「自信がないんです」
「どうしたら自信が持てますか?」
という質問も大変たくさんいただきます。
それは、コインの表側だけを受け取ろうとしているから
なんですよ。
裏側=よくないもの=失敗
だから受け取りたくない
というジャッジをしていて
失敗=悪
と、勝手に自分が思い込んでいる
そして
「失敗したら周りにバカにされる」
「失敗したら絶対笑われる」
この「失敗したら◯◯」
つまり「恥ずかしい」「馬鹿にされる」「失望される」「笑われる」って思う気持ちの方が
本当の理由。
「失敗したら、人になんて思われるだろう!!!」
これが、失敗を嫌う本当の理由。
だから、本当の自信を持つためには
「たとえ失敗しても、わたしは大丈夫なんだ」
ってことを知ることなんです。
「たとえどんな結果になっても大丈夫」
を知ると
「あ、どうなっても大丈夫なんだ。そうだった。じゃあ自由にやってみよう!」
と、ものすごくフットワーク軽くなります。
では、どうしたら「大丈夫」になれるか。
それは
「周りの人に大丈夫と言ってあげること」から、始めるのが一番いいです。
人って面白くて
「自分が人からどう思われているか」って目線と
「自分が人をどう思っているか」の目線は
同じです。
だから、人を監視する癖のある人は
*あの人は◯◯だからかわいそう
*あの人は××だから不幸
*あの人は△△だから気の毒
って人に対して思っています。
そうすると今度は全部自分に返ってくるんだなー。
自分がそう思ってるから
周りも自分に対してそう思ってるはず、って思い込みが作動してしまうのです。
*◯◯だから、人からかわいそうと思われちゃう
*××だと、人から不幸と思われちゃう
*△△だったら、人から気の毒と思われちゃう
だから余計、人からどう見られているかが気になって仕方なくなってしまうのです。
これを思い切って
逆アプローチにしてしまうこと。
*失敗しても大丈夫だよ
*怒られても大丈夫だよ
*間違えても大丈夫だよ
*自分責めても大丈夫だよ
そうやって周りの人に言ってあげる。
そう言う事で
あなたも「大丈夫」がわかり始めます。
今日から
自分が心配してることは
相手に大丈夫を言ってあげよう。
これがまず、その1。
闇雲にがんばる前に、やることをやる。
続きます。
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