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物事は表裏一体
表と裏があります。
 
 
表だけ受け取ろうとして
裏を受け取らないのは
 
マルだけ受け取って
バツを受け取らないでいることと同じ
 
表と裏は分離しているのではなくて
ひとつのもの
なんです。
 
私たちが
表イコールいいこと
裏イコール悪いこと、と
勝手に意味づけをしている「だけ」に過ぎない。
 
 
例えば現実に「◯◯◯」という出来事が起きたとします。
 
 
この「◯◯◯」は、良くも悪くもなく
ただ、現象として起きただけ
の事です。
 
 
それを、表から見るか裏から見るか
 
 
それによって
ポジティブな取り方にもなるし
ネガティブな取り方にもなる。
 
 
以前の私なら、こんな取り方をしていました。
 
現実(外側)の反応
最悪な出来事
ネガティブな取り方(過去の記憶や経験からこの出来事をジャッジする)
 
 
自分(内側)の反応
最悪な出来事
自分がダメだから、自分がちゃんとしていないから起きた(自己否定、自責、自己嫌悪)
 
 
すべて、闇の部分
マイナスの世界からのアプローチしかしていないので
 
起きたことは
史上最低最悪で望まないことばかりに見えていました。
 
だからこそ、もっとやらなきゃいけない!と
自分を叱咤激励して
努力・我慢・忍耐に逃げて
 
結局無理しているから
続かなくてまた落ち込む
の、繰り返し。
 
 
今は、同じ「◯◯◯」な出来事が起きても
光の部分
プラスの世界からのアプローチができるようになったので
 
現実(外側)も自分(内側)も
光の部分
表の部分
から見ているから
 
 
「あーそうか、きっと何か意味があるんだな」
「でも◯◯◯が起きてこんな事がわかったし、よかったな」
 
そんな風に意識しなくとも視点が変わるようになったのです。
 
 
反応はします。
毎回するんですよ。
 
「.うわー最悪!やばい!嘘でしょー!信じられーん!やってもうた!どうしよう!」
 
でも、その反応すら
出し切ってしまったらすぐ落ち着く。
 
 
「ま、いいか。何とかなる。誰も責めてないし思い込みだなー」
 
 
物事は表裏一体
光と闇
マルとバツ
があるんです。
 
表だけ
でもなく
裏だけ
でもない。
 
光が現れた瞬間に、闇が現れる。
 
 
どちらからアプローチするかは、
私たちに委ねられている。
自分で選べるんです。
 
 
その選択を、小さなことから意識して
光の側面から見られるように
「訓練」を積んでいったに過ぎません。
 
 
だから、あなたの感じ方
その捉え方が変わらない限りは
 
 
どこまでいっても、辛いことばかり
望まない現実ばかり
になってしまう。
 
 
あなたの意識を変えていくこと。
 
丁寧に繊細に自分と向き合い、
その都度の反応を見て、
あなたの内側に問いかけ
 
今この場所で「光」の側面を見い出せるあなたを取り戻してください。
 
 
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