はかせじゃ!
昨日・今日と世間をにぎわしとる
ノーベル生理学賞、日本人受賞のニュース。
ワシも同じ日本人として誇りにおもっとる!
京大・山中教授「iPS細胞」でノーベル医学生理学賞
スポーツ報知 10月9日(火)8時4分配信
スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学生理学賞を、山中伸弥京大教授(50)ら2氏に授与すると発表した。山中教授は様々な細胞になる能力を持つ「iPS細胞」を開発し、近年は毎年有力候補に挙げられていた。日本人のノーベル賞受賞は、10年化学賞の鈴木章、根岸英一両氏以来2年ぶり19人目で、医学生理学賞は87年の利根川進氏以来、25年ぶり2人目の受賞。21世紀の日本人受賞者は計10人で、科学系3賞受賞者数が米国に次ぐ2位となった。
実はな、
ワシもこの世界に入るまではずっと生理学の研究をしとったんじゃ。
なので、この受賞内容にも非常に親近感があっての~
今回の受賞のキーとなる”iPS細胞”。
ニュースでも何度も取り上げられておるが、
まさに「万能細胞」。
この細胞があれば、
体のいろんな臓器をつくりだせるんじゃ。
しかも、自分の細胞から作り出すので、「臓器移植」で問題となる
拒絶反応がないんじゃ。
事故で、手を失った人も、もしかしたら復元できる日も近いかもしれない。
そんな希望にみちた研究成果。
ワシも、負けてられんワイ!!!
ワシもみんなの悩みを解決するような商品を開発するぞ!
(山中教授も言っていたが、うちにも優秀な仲間がたくさんいるからな。必ず出来ると思っておるぞ!)