ブルーオーシャン戦略とは、(今朝の日経新聞より) | ANS 新入社員ブログ

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おはようございます。新入社員T.Yです。

入社4か月目の視点から会社について書かせて頂きます。



今朝の日経新聞に取り上げられていた「ブルーオーシャン戦略」について。
記事の内容
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「リーダーにしかできないことはあるが、リーダーだけでは何もできない」

戦略を実行するためには、従業員のコミットメントが不可欠です。
ブルーオーシャン戦略とは、そうしたコミットメントを生み出す源泉が公正な
プロセス(Procedural Justice)である。そして、そのカギとなる要素が次の3つのEです。

1、Engagement(関与)
2、Explanation(説明)
3、Clarity Of Expectation(明確な期待値)

例えば、従業員一人一人が意見を言う機会があり、深く関与でき、経営者の狙いが説明され、
どのような成果・目標が期待されているかを明確に示されているとき、
戦略の実行度は高まる。
この著者は、まだ私にはまだ、ピンときませんが、組織でできそうもないことが
実現したり、奇跡が起きたりするのは、「知性」を超えた 「感性」が果たす役割が大きい。
また、「会社の目的」「夢」がどれだけ社内で共有化されているかが大切だと述べられています。
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ブルーオーシャン戦略を自分の会社に照らし合わせてみると、

3つのEに関しては、

・まだ研修の身でもあるにもかかわらず、社長から直接会社の方向性について
説明されている(Explanation)。そして、共感できる。

・日々の業務で経営層の方が近くにいて、会話も聞くことができる(Engagement)。直属の上司とも日々コミュニケーションをできて、何かあれば何でも相談にのってくれる環境である。

・一年後どうならなければならないのか、明確に提示されている(Clarity Of Expectation)。
そして、それを達成するためになんでも学ぶ環境がある。
結果、「知性」以外の「感性」の部分でも会社に魅かれている(働いている人も気軽に話しかけてくれる良い人ばかり)。

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何か会社の良いこと言っているが、実際にそう思っている。
このような環境は大企業や成長していない企業では、実現しにくいと思います。

以上、
まだ入社4か月目ですが、会社について書かせて頂きました。

では。