就職活動 | ANS 新入社員ブログ

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1年目社員が、日々の仕事ぶりを綴ります!

新入社員TYです。

もう就職活動最終面接の時期ですね。

結果待ちの方も多いでしょう。

私は、就職活動の時期は、総合商社1本でした。

ちょうど去年の今頃、某総合商社の最終面接で、
60代くらいの役員5人程度の前で、自己PRし、志望動機を本気でアピールしていました。

自分が最終選考まで、残れたのは、語学力があるものの、学歴はそこそこなので、
海外経験と気合い、この二つ以外に考えられません。

私は、選考が進んで行く中で、大企業は、5次面接まであって、
最後は、60、70代の役員が出てきます。
逆に、IT企業は、まったく違います。

あなたが10年、20年、30年働いたとしても、50代のボスがいるでしょう。
大企業がどう、中小企業がどうとか言うつもりはありません。
それぞれ良い面、悪い面があると思います。

話しを戻しますが、
まずは、大きな声で、自己PR、そして、しっかり準備をし、大きな声で、
志望動機を伝える。かなり基本的なことなのですが、就職活動している学生はできいる人は少ないと思います。

私の場合は、実際に経験した海外で自分が経験した出来事、それに対して、自分が志望している会社で、何がやりたいのかをPRしていました。


自分の意志を大きな声で伝えるには、しっかりと自分の思いをまとめ、ぶれない軸を
作る必要があります。その軸を作るには、自分の経験を自分の言葉で語る必要があります。
その経験は、あなたの身の回りの小さなことでも良いと思います。

就職活動対策の書籍を読む必要はありません。

例えその経験からあなたが思ったことが支離滅裂で、面接官からすれば、どういでもいーことかもしれませんが、大事なのは、あなたが本当にそう思っているか、自分の言葉で伝えているかどうかだと思います。

今、就職活動を振り返ってみると、面接官は、あなたが何を言うかはそんなに気にしていない
と思います。なぜならば、学生の志望動機はだいたい同じです。

選考を通過できたときは、

うまく話せたときではなく、本音で熱い気持ちが伝わったとき、あなたが何者かが伝わったときだと思います。
誰もあなたの技術や知識は求めていません。(*博士課程やエンジニア採用ならば別ですが)
面接中は、緊張で何を言ったか覚えていないとおもいますが、あなたの熱意が伝われば、

何百人の面接をしている面接官の記憶に残ります。

本当の自分を伝えることができたときには、相手にも印象を与えることが出来ると思います。

難しいことだと思いますが、真剣に自分と向き合い、恥を恐れずに、行動する以外にないと思います。そうすれば、選考に進む企業も真剣に答えてくれると思います。

例え、第一志望企業とは縁がなかったとしても、必ず次ぎに繋がります。

自分を思いっきりぶつけて下さい!!



私も、軸はぶれていませんが、かなり迷いました、お世話になった様々な業界の社会人の先輩方にもかなり相談にのってもらいました。

しかし、最終的に決めるのは、あなたです。

あなたが決めるんです。

私は、エイ・エヌ・エスに決めました。

以上です。


話がいつも固くなるので、最後に旅の写真を掲載することにしました。

今回はのどかな南フランスの思い出の写真。

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山奥の友人のおじさんの家での家族BBQです。
大自然な中、珍しい日本人が訪ねて来たら、家族、近隣みんな迎えてくれました。

馬を飼っていました。
かなり人懐っこい馬でした。


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ちなみに私の第二外国語はフランス語。道を聞いたり、挨拶をしたり、日常会話程度なら。

では。