朝出勤してしばらく翻訳書類などを作っていたとき、
ふと気づいた。
『携帯電話がありません』
すぐに思い出したのは、
朝起きたときにもう携帯の電池が切れそうだったので
家を出るまでの数十分でも充電をしておこうとコンセントを差し込んだこと。
そうだ、そのままにして来てしまったんだ。
やってしまった。
(俺の携帯、着信履歴やメールなんか変なのあったかな・・・)
常識で捉えれば大したことのないメール内容、
それでも嫁にとっては
大問題になることもある。
以前僕の友達が冗談で、
定期的に意味もなくカフェオム(いかがわしいコーヒーショップ)の店名をメールで送りつけてきたことがあり、
不幸にも嫁がそのメールを開けてしまったから大変なことになった。
友達がなぜメールの中で同じお店の名前を連呼してるの。なにかあるでしょっと、
きつく問い詰められた。
僕がいかがわしいトコに通っているのでは、と疑う奥さんを連れて、
わざわざその店のそばまで出向いて説明する羽目になったのである。
ちなみにそこはミトー市というHCM市近くの町にあり、僕はいつもバイクで店の前を通りすぎるだけのお店であった。
結局そのときは、
メコンデルタの行き来のさいに、ちょうど半分まで来たという目印のお店!
という言い訳で理由がついた。
家に携帯が置き忘れられていれば、
嫁は確実に中をチェックする。
懸命に消去していないメールについて、どんなものがあったか思い出すと、
頭にちょっとヤバいメール内容が浮かんできた。
●キャバクラに行くこと(未遂)についてのやり取り
●うちの嫁の悪口(確信的)が含まれているやり取り
やばい、どうしてすぐに消してなかったのか。
すでに嫁はチェックしているであろう。
あるいは気づかないか?
確認するのが恐ろしい。
本日は家に帰るのが怖い。
最近再発した胃潰瘍が悪化しそうだ。