最近3度めの胃潰瘍を患っている。
結婚する前には病気とは無縁の人間で、
病院に用があるときは怪我かお見舞いぐらいで
ひどいものでは
昔500円硬貨を飲み込んで入院したくらいなものだ。
ところが
ベトナムに来てから、
ダムが決壊したかのように次々と病気に侵されるようになってしまった。
結婚前に、
法務局への提出のために
僕の戸籍抄本が必要となり、
結婚に反対する親には頼れず自身で帰国して取りにいくことになったのだが、
直前に食べたカットパインが原因で、
39度の熱を伴った食中毒にかかった。
これでは日本行きは無理だ。部屋から一歩も出られないという状況。
それでも妻の両親に無理やりタクシーに乗せられて、
飛行機の中では
座席よりもトイレに座っていた時間が長かったのでは(ちょっと誇張)と
思えるくらい悲惨な目にあった。
そのときの目的地は成田であったが、
まっすぐ立てない状態でヨロヨロとしながら入国。
今思い返せば
よくあの時入国させてもらえたと感じる(それ以前に飛行機に乗せてもらったなぁ)。
そして風邪や湿疹、気管支炎など
いろんな病気になり、
嫁と日本で住んでいたときを含めて3度、急性胃潰瘍になった。
僕の察するところ、原因は嫁8割、その他2割のストレスが原因といったところか。
記憶に間違えなければ、VN語で胃潰瘍を
Loét dạ dày~ロェッ・ザァ・ザイー~
と呼ぶ。
ストレスとは無縁でデリカシーを感じられぬベトナム人であるが、
けっこうこの病気になる人がいるようだ。
その原因はピロリ菌ではないかと予想する。
市街地に住む我が家もそうであるが、
ベトナムはまだまだ井戸水の使用家庭が多く、
そこから菌を受け取るのではと考えられる。
ピロリ菌がベトナムで多くあるのかどうかは知らないが、
僕もそれであるなら、ぜひとも薬を飲みたいものである。