いまは昔、
昔昔のその昔、、、
私がまだ二十代だった頃、
実はタップダンスを習っていたことがありました。
ダンスが好きとか
タップに興味があったとか
そんなものは一切なくて、
ある日友達から
「私、タップやろうと思ってるんだけど一緒にやらない？」
と誘われたのがきっかけでした。
あまり深く考えずに
「うん、いいね」と返事をした記憶があります。
しかし私は踊りが苦手・笑
それなのになぜ二つ返事で
タップをやることにしたのか？
それはタップのあの音に
ものすごーーーく興味があったから。
ダンスの要素じゃなくて
音楽の要素に惹かれたのです。
そして実際にやってみたら
これがとっても心地良い
カチカチと軽やかに奏でる
あの感じ。
予想した通り
めちゃ楽しかったのです。
発表会を除いては…笑
人前でパフォーマンスするとか
あの頃の私はありえませんでした
だから発表会は苦痛極まりない・笑
練習の時は足だけの動きだから
ひたすら楽しいのに、
発表会のための振り付けの
手の動きが加わると
途端にジタバタしちゃう
加えて本番に弱いときたもんだ・笑
平和な日々の練習の方が
断然好きだったなー。
結局４年くらい習っていたのですが、
今でもタップはやってみたいことの１つです。
（体重事情で軽やかに踏めそうにないけど・笑）
ダンスは好き？苦手？
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ということで
「ダンスは苦手」でも「タップは好き」
なワタクシです