
親父トリオは パヤメンライのゲストハウスを後にして いざ! プーチーファーへ。
ここが 今回のメーンイベントの一つといっていいところ。
この時期のプーチーファーには タイ人もたくさん訪れる 観光名所。
「雲海」が 見れる場所で 有名なんですよ。
暑い国のタイ・・・・・と思われるのですが、タイ北部の冬は結構寒いんです。
特に山間部になると 最低気温が10度を下回ることも結構あって。
霜が降りたとかで ニュースになったりもします。
そして 早朝に 「雲海」が現れるんです。

プーチーファーに着いたトリオは 明日の早朝に上る山を 下見に来たのですが・・・

明日の朝の目的地が あの 飛び出しているところ・・・・・。

観光地なもんで 途中で こうして 山岳少数民族の女の子たちが うろうろと
観光客相手の 写真撮りなどをしています。

この場所に「雲海」が できるのです。
下に見える集落は もう ラオスの村です。
タイ北部の国境近くだということがわかりますね。
で・・・・・
やはり北部とはいえ 日中は結構暑いので、上まで行くのは断念して。
宿を探しに 行ったそうです。

そして ここが この夜泊まるバンガロー。

ここにも 少数山岳民族の女の子たちが 歌と踊りを披露しています。
終わると 少額のチップを貰って 移動です。

ここのバンガロー、桜の木があって その下で この日の疲れを取って呑んでる 親父トリオ(笑)
ここからの眺めもよかったそうですよ。

晩御飯を食べに 夕方 出かけるのですが、このかっこ・・・・。
暑がりのお父ちゃんでさえ 上は長袖二枚でも すこし寒かったそうですよ。

これは あの桜の下で呑んでいた所からの夕日です。
やはり 空気が綺麗で 澄んでいるから 夕日もきれいな気がしますね

この日の夜ご飯は 近辺のお店で「タムサン(注文食堂)」。
次の日の朝は 5時には現地に着きたいので 早々にお開きになったそうです。
その「雲海」は お次で・・・・・・
(伸ばすな~~~~~笑)