リュウキュウアオバズク(フクロウ科フクロウ目アオバズク属) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

琉球青葉木菟 南西諸島固有のアオバズクの亜種 夜行性

L29〜30.5㎝ ♪ホッウホッウ ホッウホッウ ホッウホッウ

山地から平地にかけての常緑広葉樹林の樹上。公園でも見られる。

頭から尾までの背側は黒褐色、腹側は白っぽく、褐色の縦斑がある。

足は長めで羽毛はあり指にはない。足と眼、嘴は黄色。

基亜種のアオバズクとの識別は非常に難しく、リュウキュウがやや色合いが暗い程度。
樹洞に営巣する。昆虫やミミズなどを主食としている。他に小鳥やコウモリを食する。

 

「これがリュウキュウアオバズクです。」と教えてもらいましたが、

いつも見る普通のアオバズクと一体どう違うのか、素人目にはほぼ分かりません。

 

間違いはないのでしょうが、やっぱり識別困難・・・。(^_^;)

 

近くに営巣していて、見守りをしているとのこと・・・。

 

目出度いライファ―のはずが、

「目出度さも中位なり」と言ったところでしょうか・・・。(^_-)-☆

 

お昼寝中、お邪魔しました。m(_ _)m