ニシオジロビタキ(スズメ目ヒタキ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

 
西尾白鶲 ♪ギリリ ジリリ L11cm~12cm ごく少ない冬
尾を頻繁に上下するのが特徴。尾の上面は黒いが上げると白が目立つ。
林に飛来し、地面で昆虫などを捕食することが多い。
オジロビタキによく似るが、下嘴が山吹色。
 
山道をトロトロと走っていたら、ガードレールと道路の間を行ったり来たりしている
コサメビタキ風のヒタキに出逢いました。
尾羽が長く、独特のポーズから、どうやらニシオジロビタキではないかと・・・。
 
 
 
 
 
 
 
※ここからは過去記事です。
九州北部には時々舞い込んでくるヒタキの仲間で、
たまに、どこそこに来てるらしいという話を耳にすることはありますが、
この時は、たまたま立ち寄った公園で見かけました。(^_^;)
 
枝被りの写真ばかりですが、10分程度の撮影で、終了。
 
見栄えの良い写真を撮ろうとして長時間居座らないのが、
出逢った鳥に対する私なりの思いやりだと思っていますが・・・。
 
でも、撮られる鳥の側からすると、あまり意味は無いと思います。
なので、「野鳥保護のため」という偉そうな紐付けはいたしません。m(__)m
 
健康のために始めた鳥見ですが、大体は一日1万歩を目標にしています。
ただ、この前は歩きすぎて2万5千歩を超えてしまいました。(^_^;) kinnnikutuuuu
 
一か所に長く留まらない。(;^_^A