シロハラホオジロ(スズメ目ホオジロ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

腹頬白 L16.5cm ♪優しい地鳴き「チッ」

日本海側の離島や海岸を春秋に少数が通過する。

頭央線、眉斑、顎線は白い。特に頭央線が特徴的。

腰から上尾筒は赤褐色。下面も赤褐色で、不明瞭な縦縞がある。

歌舞伎役者のようなメイキャップが特徴。

 

※この記事は過去記事です。

今季、なかなか出逢えなくて、ヤキモキしたのが、

マイナーだけど逢わないと落ち着かないカブキ役者のような顔のクマドリが特徴の

シロハラホオジロという名前のホオジロの仲間です。ヽ(・∀・)ノ 5月初旬撮影

 

なかなか出逢えず、やっと逢えたのが藪の中・・・。(^_^;)

黒い顔に白い大の字の歌舞伎調のクマドリが撮りたかったけど、

残念ながら、この時はこれが精一杯でした。

 

沢山来てくれる時もあるのですが、今季は数が少なくて・・・。

 

やっと、明るめの所に出てきてくれたのですが、

木の奥の方で、古い方のコンデジではなかなかピントが合わず、苦労しました。

 

ゴールデンウィーク直前に故障した新しい方のコンデジは、

修理に出したまま、一ヶ月経っても、まだ戻ってきません・・・。(^_^;)

 

中国からの電子部品の調達が滞っているのが影響してるのでしょうか、

早く戻って来て欲しいなあ・・・。(´Д`;)

 

でも、頑張って、アナログなテクニックを駆使したら、

古い方でも、なんとかピントを合わせることができました。ヽ(・∀・)ノまだまだ使えるぞ。