小葦切(?) L13.5cm 草原、アシ原等に生息する。
日本では夏季に繁殖のため飛来するが、局地的。(夏鳥)。
背面は淡褐色、腹面は白い羽毛で覆われる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は白く明瞭で、眉班の上部に黒い筋模様が入る。嘴の基部から眼を通り後頭へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物などを食べる。
夏休みの家族旅行は東京と広島の娘夫婦と福岡の娘も合流して山で汗を流してきました。
その合間をぬって、朝早くの鳥見は局地的繁殖をしている山の小鳥たち・・・。
コヨシキリを待ち望んでいたのですが、これは何かしら・・・。
囀っている所を撮りたかったのですが、姿を見せたのは草の隙間の一瞬だけ・・・。(^_^;)
しかも、あっという間に飛んで行っちゃいました。
オオヨシキリのL18cmに比べると、L13.5cmはかなり小さいイメージです。
セッカも疑いましたが、脚が太く見え、色合いも暗い色をしていました。
白い眉斑は太くて明瞭、背面にもセッカ特有の縞斑は見られませんでした。
ちなみに、この日、同じ場所でよく鳴いていた明らかなセッカです。
トサカが立っていて、脚はピンクの肉色で細く長かったです・・・。(^_^;)
悩ましいですが、こうやって頭を使うのも、良いボケ防止カモ・・・。
で、ただのウグイスだったら、大笑いですよね・・・。(^_-)-☆ARUKAMO SIRENAI