そうだ、動物園に行こう!「ブロンズトキ(コウノトリ目トキ科)」 | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

ブロンズ鴇 L50ー60cm
名前のとおり、赤褐色のブロンズ色をしたトキの仲間。
南ヨーロッパや、アフリカ大陸、オーストラリア、アメリカ大陸大西洋岸など
世界中に幅広く分布するが、日本で見られるのは超が付くほど珍しい。
2014年に小城市のハス畑に飛来してきたのが、九州初ではないかと話題になった。
沼や湿地のある草原近くに生息し、昆虫や魚などを捕食する。
 
※この記事は過去記事です
数年前、佐賀の蓮畑に偶然舞い込んできた超珍しいブロンズトキと
思いもよらず、フォーゲルパークで再会してしまいました。
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野生ではないので、おっとりふっくらした感じでしたが、
間近で見られたのは、正直嬉しかったです。
 
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ナベコウにも似た風情ですが、近くで見ると意外と小さかった・・・。(^_^;)
 
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こちらが、以前見つけた野性味あふれるブロンズトキです。ヽ(´▽`)/
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5月位の撮影ですが、結構怖い顔をしていました。
また、野生のトキに遭ってみたいものです・・・。(^_-)-☆
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