■瀬田工、好機つくれず 第93回全国高校野球選手権滋賀大会(県高野連など主催)は27日、皇子山球場(大津市)で準決勝2試合があり、昨年の優勝校北大津と八幡商が勝ち上がった。北大津は近江兄弟社と1点を争う接戦を繰り広げ、八回裏に逆転、そのまま4-2で逃げ切った。八幡商は危なげない試合運びで点数を重ね、瀬田工に7-0でコールド勝ち。甲子園出場をかけた決勝は28日、皇子山球場で午後0時半から行われる。 八幡商が攻守で安定感をみせ、瀬田工を七回コールドで下し、5年ぶり23回目の決勝にコマを進めた。 八幡商は二回、無死一塁の場面で5番遠藤が左に本塁打を放ち先制。その後も三回に1点、五回に2点と順調に加点した。さらに七回、3番白石と4番坪田の連打と四球で無死満塁にすると、代打の井上が内野安打を決めて一挙に2点を入れた。主戦吉中は直球と変化球ともに切れがよく、1安打無失点に抑えた。 瀬田工は六回、3番高島が左に安打を放ったが、好機をつくれず完敗した。
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熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、
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by アインシュタイン
なるほど、すごい分かりやすい例えですね、
こうゆうユニークなところが、アインシュタインの魅力なのかな。