今日は、昨日よりも少しだけ体調が良くて。
今、洗濯を干してきました。
遅いね![]()
でもいいの。お天気いいから、きっと乾く。
私も、今年60歳になります。
古い記憶が色々あります。
子供の頃の記憶。
両親と弟と4人で川の字になって寝ていた部屋にはテレビがあって。
毎朝、1番に目覚めて家事に向かう母親が、
『起きろよ、おまいら』
と、言わんばかりにテレビを大音量でつけていきました。
その頃に流行っている音楽をちょっとしたコメントと共に紹介して流す番組でした。
そろそろ起きなきゃ。
学校に行く支度しなきゃ……とモゾモゾしだすのが6時半頃。
小学校が、すごく近くにありました。子供の足でも歩いて5分ぐらい。
だからまだ、モゾモゾしながら布団の中でテレビの音楽を聞いてました。
私は、人生2度目なんじゃないかと今は考えてます。笑
調べたらWikipediaで1974年5月にリリースされているというその曲。
音楽番組なんて、小学校2年生の私はまだ興味がなかったんだけど、両親が好きだったんでしょうね。
よく音楽は耳にしてました。
この番組で、『妹』を初めて聴いた時に感じた、なんとも言えない兄の思いが、小二の私を震えさせました。
朝の布団の中でこの曲を聞いた時のあの感覚は、一生忘れないと思う。
涙が溢れて、寂しさと嬉しさとが襲いかかってきたような感じでした。
小二の私は、小二なのにそんな感情がわかってしまう子供でした。
もちろん、赤ちょうちんや、神田川なんかもこの番組で聞きました。
ものすごく印象深くて、小二のちっちゃい脳みその中に情景が浮かんでました。
見たことも聞いたこともない世界が、小二の子供の頭に浮かんでくる。
歌い手の歌唱力、造り手の表現力、音楽力、そんなこんなが全部混ざって、私のちっさい脳みその中で奇跡を起こしたんでしょうね。
私は多分その頃から、音楽ばっかり追いかけてました。
自分でも演奏するけど、声楽もやったし、クラッシックも、流行歌も、なんでも聞いた。
音楽の力って凄いですよね。
1曲聞くと、どこで聞いてたか、それすらも一緒に頭に浮かんできます。
中学校時代、高校時代、社会人なんて言うプレイリストを作って、膨大な曲数を登録したけど、思い立って、
『かぐや姫』
っていうリストも作りました。
かぐや姫、グレープ、風、吉田拓郎、さだまさし、etc
……敬称略させて頂きました。
そんな色々なミュージシャンの心に残る曲を登録しました。
精霊流しは、大好きだったおばあちゃんが亡くなった年の新盆の時に、レコードプレーヤーで1人で聞いたのを覚えてます。
色んな思い出がたくさん詰まったプレイリストが出来上がりました。
素晴らしい曲を作ってくださって、本当にありがとう!と、伝わるなら伝わって欲しい。
音楽は偉大だ!
