しばらくアメブロ放置状態でした。

前回、「いつ死んでも悔いはない」と書いていたので、死んだのではないかと思われているかもしれません。

ちゃんと生きていますよ!

すぐに先々のことを考えて、あれこれ心配したくなりますが、まずは今を真剣に生きていかないとイカンですね。

前向きに生きていきます。
ここのところ仕事の量が許容範囲を超えてきています。

睡眠時間がとれずくたくた。

それでも。

この仕事がおもしろくて楽しくてたまりません。



私という人間がいるから出来上がるものを見るのも、私にやってほしいとご指名をいただくのも、本当に光栄です。

もっとスキルを上げて、仕組みを作って、しんどいんじゃなくて気持ちよく、仕事できるようにしたい。

いや、する! と誓っていました。



応援してくれる両親や娘たちに心から感謝。あなたたちがいるから生きていられます。

いい仕事をして、いいものを作って、自慢の娘や母でいたいです。
年々無理ができないカラダになっていることを感じます。

とくにダメなのが睡眠時間を減らすこと。

ダメージが3日くらい続きます。

おととい、仕事が追いつかず3時に起きて資料を作っていたのですが、このダメージ継続中。倒れそうです。
わたしのニットを見つけた娘3。

「これ、借りていい?」

というので、どうぞと貸してやりました。

その後、娘3は祖父母の寝室で眠ってしまいました。聞けば、私のニットを丁寧に畳み、

「この服からママの匂いがするんだよ。めっちゃいい匂いなの」

と胸に抱えて、そのまま寝てしまったそうです。

明日はいっぱい抱きしめたいと思います。

photo:01




iPhoneからの投稿
夏は終わりましたが、夏のはじめに「こうだったらいいな」と箇条書きしたことのひとつを達成しました。それは・・・

・体重50キロを切る

です。

なぜかというと、走るタイムを縮めたかったからで、達成目標は7月半ばでした。その段階では目標未達だったのですが、その後も去年の秋太りを教訓に節度ある食事とほどほどのトレーニングを続けていました。

そしたら今朝の体重計。

photo:01



実は40キロ台は中学2年生以来。娘に腹がヤバイといわれた2011年2月は58.5キロでしたから、9キロ近く減りました。

若いころはやせたい、やせたいと思っても「ダイエットは明日から」で、なかなかできませんでした。これも年齢を重ねて我慢がきくようになった、ということでしょうか。

確かに最近、走るのが楽だなあと思っていました。当面はキープできるよう心がけたいと思います。
娘3は生まれてくる前のストーリーをよく語ってくれます。

よく話すのは、私が大きいおなかでプールに通っていたころのこと。

「おへそからお水が入ってきたから、娘3ちゃんは神様にお願いして水着とゴーグルをもらって、いっしょに泳いでいたんだよ」

ですって。

おなかに来る前は、地上の様子が見える雲の上のテレビで私たちを見つけて「この家族だったら楽しそうだなあ」と思ったそう。そこでリモコンを押して、私のおなかに入ってくることにしたそうです。

おへそのあなから外の様子を見ていて、出てくるのが楽しみだったそう。



おそらく、この絵本の影響です。

おへそのあな/BL出版

¥1,365
Amazon.co.jp
娘1と話していたときのこと、こんなことを言い出しました。

「あたし、ちょっとみんなより精神年齢が高いんだけど、ママは逆に若いから同い年くらいっていう気がするんだよ」

「娘1ちゃんは、自分が何歳くらいだって思ってるの?」
と尋ねたところ、
「18歳かな」
との答え。

「じゃあ、私も18歳ってこと?」
と驚いてしまいました。

「うん。だってママって、あたしたちの恋バナにも興味持って乗ってくるし、いつもあれが好き、これが好きってキラキラしてるじゃない。こんな人は18歳でしょ」
と解説する娘1。

自慢じゃありませんが(自慢か)こないだタニタの体組成計では体内年齢「21歳」の判定をいただきました。

実年齢38歳なりの余裕や判断力、21歳のカラダ、18歳の感性と好奇心・・・なかなかよい感じです。平均すると26歳(笑)!

今度は肌年齢も測定してこようと思います。
遅い帰宅後、自分の夕食を支度していたら、娘1が台所をふらふらそわそわ。

「どうしたの?」

と声をかけたら

「わたし、好きな人がいないのかも。誰のことが好きかわからないんだよ」

とのこと。私も答えました。

「それは間違いなく、いないよ。だって、好きになったら絶対はっきり分かるもん。気がつけばその人のこと考えてしまうとか、一緒にいるとドキドキしたりうじうじしたり、うっかり手でもかすろうもんなら心臓ドッキンよ。明らかにいつもどおりじゃないから」


すると娘1が考え顔。

「それじゃあ、私、今まで恋したことないのかも」

「そうだね、多分。恋にあこがれてはいるけどね」

とここでまた考え顔。

「おかあさんって、普通のお母さんと違うよね。普通のお母さんは、娘と恋バナしないよ。運動もしないでどっしりしてさ、ママ友と噂話したり、子どもにガミガミ怒ったりとかじゃない?」

「やだよ、おかあさんになったからって、そんなイヤな女になるのは。決めつけないでよ」

というような会話を交わし、娘1はニコニコしながら寝室に上がっていったのでした。

恋バナがしたくて、ちょろちょろしてたのね。ホント、かわいい娘です。

月曜日の朝、やる気がまったく出ず。眠い。

いやなことからかたづけていくしかないわよね。

もっと自由になりたいなあ。