トライエイジ821 思い出語り(鉄血弾後半) | あんぱんのカード日記 ―トライエイジ―

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主にガンダムトライエイジについて扱っていました。
現在はアーセナルベース用のブログ。

前回に引き続き思い出語り
今回は鉄血弾の後半です。

前半はこちら



前回は鉄血の3弾まで書いたので、今回は4弾からのスタートです。

鉄血の4弾


鉄血特集に加えて、Twitterで行われていた投票企画により、EWからゼロとエピオンが参戦しました。
ぶっちゃけ投票なんざなくても余裕で出るだろこいつらは、って感じですが(^-^;

この頃は鉄血のオルフェンズ1期が最終回くらいの時期でした。
そのためか、Pレア増量キャンペーンと題して、今までの6枚から9枚に増量されていました。
今見ると6枚しかなかったのかよって感じですし、何なら余裕で9枚すら普段から追い抜いてる多さなのでびっくりです(^-^;

とは言えPレア枠は投票のEW以外は全部鉄血、加えてSECも鉄血1期のラスボスという、現行作品を怒濤の推し方でした。
投票で決まったゼロ、エピオンに加えてパイロットのヒイロ、ミリアルドも両方Pだったから、増量は良い判断だったのかなと思いますニコニコ

この時はアニメとの連動も上手くて、SECにすることで放映と合わせてギリギリまでバラさないという良い塩梅でした。

あとはフレームがさらに強化されて、今まで以上に特化型の機体が作れるようになりました。
色々変えるのは面倒なままでしたが、フレームとビルド、どちらもちょうど良いくらいの強さだったのかなぁとも思います。

また、新アビリティとして、攻撃時に確定で発動してアタックと必殺を上げる決戦が登場しました。


決戦はDW弾で上方修正が入りましたが、それより前は、出た当初から結構微妙なアビリティ扱いでした。
この時はアビレベ10でも、上昇値がそれぞれ800、1600、1800の合計4200とかでした。
必殺はまぁ二回発動すればそこそこの数値になるからまだ良かったので使い道もありましたが、アタックはほんと焼け石に水みたいな上がり方でしたね(^-^;

今の上昇値だと、2500、3500、4000の合計10000なので、爆上げされたのが本当にわかります。
当時のステータスにしても、せめて一発目から1200くらいは上げても良かったんじゃないかなぁキョロキョロ
落とされたら決戦の数値がリセットされるので、初回800しか上がらないというのはかなりきつかった記憶があります。

ただ、この弾では決戦に合わせたキャンペーンが行われ、それが中々に良いものなので、決戦の微妙もあまり気になりませんでした。

新アビリティである決戦を特集して、鉄血、W、ユニコーンからそれぞれキャンペーンカードが排出
対象カードで必殺技を使うと、通常のBGMとは異なり原作のBGMが流れるという仕様でした。
鉄血の曲名はわからないのですが(^-^;
ユニコーンからは劇中でも印象深いUNICORN、Wからは主題歌でもあるWHITE REFLECTIONが流れます。
中でもWの方はEW版が参戦したこともあり、トライエイジ内では新規曲でもあったので、かなりテンションが上がる仕様でした爆笑

ウイングゼロやエピオンなんかは他にもレベル上げやすいカードはありますが、曲が変わるからとレベル上げにこのキャンペーンを使ってた人も多いのではないでしょうか。
と言うか自分がその一人です。
ライバルが描かれてるイラストもいいですしね。
特にこのウイングゼロはかっこいいと思いますニコニコ



めぼしいカードと言えば、やはり新規参戦のウイングゼロ(EW版)でしょうか。


ステータス的にはぶっちゃけ前の弾のストフリの方が優秀ですが…
閃烈モーションはこっちの方が好きでした。
でもBGMの関係で、決戦の方をメインに使ってましたが笑

そんな中で、個人的なお気に入りはPのキマリストルーパーでした。


アタック低めながら、HPとスピードに振られている珍しい闘気だったんですよね。
この時はTK2Pカミーユを乗せてよく使っていました。
ぶっちゃけ今でもDW2Pカガリとか乗せて必殺ぶっぱしてる分には十分強いんじゃないかなぁ。
HP振りの闘気や速烈がもうちょい増えてほしかったですね。


この弾で強かったのだと、SECのグレイズアインとPのモンターク辺りでしょうか。




グレイズアインはめっちゃ硬い無双でしたね。
スピードもあるのが中々に優秀でした。
モンタークは当時出たときにびっくりしました。
1RからG+4かつ必殺上げで、少し前のPセイレイジが霞む強さでしたね…。
この弾辺りから、鉄血のカードは強いなぁという印象を抱きはじめた気がしますキョロキョロ


たしかこの弾の時にTwitterを始めました。
前の弾で他のGコマンダーの方と交流できたのが嬉しくて、もっと交流増やしたいなと思ってニコニコ
その割には、当時も今も呟きはすれど他の方に絡むことは少なめですが笑
陰キャはSNSでも陰キャでした笑い泣き
それでも絡んでくれる方は多くて、Twitterやって良かったなぁと思う部分でもあります。

当時の自分のブログを見てると、この時はBG5Mシアにハマっていました。
回復できるアタバで耐久戦するのに凝っていたみたいで。
実際今でも結構面白いカードだと思うんですよね。
ステータスとかはインフレに置いてかれてる感があるのは仕方ないですが(^-^;



鉄血の4弾は以上のような感じでした。
全国も終わってイベントないから一息って印象ですね。



鉄血の5弾



この弾も再び鉄血特集、加えて外伝の月鋼からアスタロトやサンダーボルトからサイコザクが参戦した弾でしたね。
あとはSECで、人気機体でもあるクアンタフルセイバーが新規参戦した弾でもありました。
システム的には、鉄血機体に阿頼耶識システムが追加され、開幕覚醒の先駆けとなりました爆笑


これはこの弾で出た、ただでさえ強い三日月を押し上げた要素でしたね。

ゲームシステム的には阿頼耶識以外にはバトルスタイルの強化とかくらいで、めぼしいものはあまりありませんでした。
たしかアビリティの強化とかもあったんでしたっけ?
ちょっとうろ覚えです(^-^;

この弾と言えばやはりスコアタかなと思います。
この弾の時に、エリア戦とかとは別に、スコアタ予選が開催されました。
このスコアタが結構面白くって。

週替わりでスコアタの内容が変更され、各スコアタには条件がありました。
ガンダム系を使え、とか、ニュータイプ覚醒持ちのパイロットを入れろ、とかですね。
全五種類で、各スコアタ上位三名が決勝大会に進出というものでした。
最近のような長い期間のスコアタと違って、いかに早くデッキを見つけられるか&揃えられるかなので、スコアタ上手い人ほど楽になる仕様だったのではないでしょうか。
仕事とかで週一しかやれねーよ!みたいな人には鬼のような仕様だとも思いますがキョロキョロ

全部貼ると多すぎるので1つだけ、自分が挑戦したのはめぐりあい宇宙とオルフェンズの涙のスコアタでした。
めぐりあい宇宙はこんな感じでした。



宇宙◎以上の機体のみで編成するのが条件
相手は上からTK1Pシャアのディフェバ封じ、B2Pガトーのスピードダウン、先攻クリ確のザビーネでした。
たしかこの時は、ビルドのAGE1使いたかったんですが、中途半端回数が15回くらいしか終わってないとかでこんなデッキでした笑
よく挑戦したなぁ…

結果はもちろん全然ダメでした笑
それでも100位以内に残れてたから、当時はめちゃくちゃ喜びましたが爆笑

最大スコア狙うか、時間を考えて安定性を狙うかとかのスコアタになって、今やっても結構楽しいスコアタだったと思うので、正直またやっても良かったのかなと思います。

自分はスコアタでエリア戦に出れた時もそうでしたが、デッキ見つけるまで時間がかかるし、上位三人なんてとてもじゃないけど…(^-^;
とは言えどこまでいけるのかはやってみたくはあります。


この弾のめぼしいカードと言えば、やはりPバルバトスでしょうか。


久しぶりのフルドライブでPレア、かつ阿頼耶識対応でもあり、後述するM三日月との相性の良さもあり、大流行してましたね。
必殺技でフルドライブが発動すれば、容赦なく7500を確定で奪っていくのはエグいものがありました。
後の全国大会でも使われていましたが、案外固定ダメ以外の火力が伸びづらいんですよねこいつ。
そこら辺のダメージ計算できてる試合を見て、当時はすごいなぁと思ったのを鮮明に覚えています。
これバルバトスの思い出というより全国大会の思い出感ありますが(^-^;

あとはやっぱりフルセイバーですかね。
ステータス的にも超電刃としては強めだったというのもありますが、SECらしい機体で良いチョイスだなぁとも当時は思いました。
イラスト的には後のOA1Pの戦迅の方が好きですが。



この弾はパイロットが強めの弾だったという印象です。
この弾を語る上で外せないのは、やはり追加ダメージのM三日月かなと思います。
阿頼耶識対応、同じ弾の専用機にはフルドライブのP、覚醒は必殺を上げるディフェバと色々盛り盛りでした。
必殺撃たなきゃいけない、というかそれしか出来ないからいつしか消えていきましたが(^-^;
この弾のバルバトスはもちろん、次の弾のAGE1辺りとでも結構強かった印象です。


あとはガンダムオンリーとは言え全タイプ対応のクリ確アタバPバナージですかね。
先制に乗せるのには最高のステータスでした。
不沈とかでも悪くないし、フレームでも強かったりと見かける機会は多かったですね。



でもこの弾のパイロットで一番長く見かける機会があったのは、間違いなくMラフタかなと思います。
覚醒がないことや絆先が微妙という欠点はありますが、セシリーよりステータスが高く、単体だと使いやすいのはもちろん、セシリーと併用されてるのも見かけましたね。
あとはイラストもいいですしねニヤリ

最近ではOA5Mミカオルに枠を取られ滅多に使うこともないですが、このカードは対戦でもよく使い、自分にアタックダウンの重要さを叩き込んでくれたカードなので、今でもデッキケースに入れています。
あと単純にかわいいしラブ


ただ、この弾の時にハマっていたのはM刹那でした。
当時は防御ダウン、というか火力の出せるディフェバが好きだったので。
防御ダウンは永続だしで、EX覚醒さえあれば今でもそこそこ強いんじゃないかなこいつ。
あとはイラストがかっこいいカードですね。


あとはこの弾からしばらくは閃烈で見かけ、VS1弾ではF91に乗せて大流行してたPダリルですかね。
F91はミラーになったときにスキルがムダになるのでちょっと微妙でもありますが…
ファンネルとかには無類の強さでしたね。
当時はスコアタ予選でもよく使っていました。



でもこの弾で一番印象深いのは、ある意味Cのフォーンファルシアです。
スコアタ予選の時に色々と模索して、こいつを使ってましたニコニコ
正解だったのかはわからないですが笑
Cでもこんなに活躍してくれるんだなぁと思った記憶があります。



この弾からスコアタにも取り組み始め、全国大会とかを意識するようになりました。
やっぱりある程度やっていたら、上を目指してみたいって思っちゃいますよね。
結果には残らなかったものの、後の意識の種まきみたいな弾でしたニコニコ
ラインナップも割と良くて、結構好きな弾です。



鉄血の6弾


この弾は初!にして唯一?と言ってもいい∀ガンダムの特集弾でした!爆笑
しかもそれがトライエイジ5周年にあたって盛り上がること間違いなし!だったんですが…
アニバ初登場の方が印象が強かったり、ロランはMレア止まりと特集?感がちょっぴりありました。

この弾では、5周年記念の新モードとして、バトルアリーナとかいうのがありました。


 
このくっっっっそしょうもないモード、皆さんは覚えていますか?
僕は記憶の彼方に消し去りたいです。

この弾の時って、経験値五倍ボーナスが配信されていました。
なのにレベル上げに最適な激闘モードは削除され、代わりに追加されたのがこのモードでした。
相手はルーレットから選択されるのに加えて、毎週変わるゲストチャレンジャーとかいうのがいました。

連続クリアボーナスと、ゲストチャレンジャーに勝つと特別ボーナスがあったのですが…
連続クリアボーナスは重複しないので、何度勝っても大して経験値に旨味がなかったです。
八回勝ってようやく経験値+100、十回でボーナスメダル三枚とかいう激渋仕様でしたね…
当日中にプレイすればするほどゲストチャレンジャーが出やすくなる仕様でしたが、弾後半になって今までのゲストチャレンジャーしか出ないようになったりと、頑張った分だけ旨味がなくなっていくという、目押しできるハロルーレットなんか目じゃないくらいのくそ仕様だったと思います。
挙げ句のはてに難易度は上がっていく割にはEXボーナスもないという、誰がやるんだこのモード、みたいなしょうもなさでした。
幸い?やる意義が薄いモードだったため、あんまりやらずに済みましたが(^-^;

幸いこの弾だけで消えてくれたモードで本当によかったです。
当時としては破格の五倍だったのに、ろくにレベル上げにならなかったですからね。


ただ、こんなモードはともかくとして、システム的に大きなものはやはりアニバーサリーレアの存在でした。
今ではお馴染みですが、当時としては初のダブルアビリティ持ちでしたからねびっくり
ステータスは抑えられていましたが、それでも必殺は同じコスト帯の中では結構高く、アビリティの組み合わせも良いものが多かったですね。
各カードについては後述します。

あとはこの弾の内に、前弾の内に開かれたスコアタ予選の決勝大会が行われていました。
この時は自分も観覧に行きました!

当時の看板↓



観覧や参加した方はわかると思うんですが、この時のスコアタ大会ってかなりグダグダでした。
どんな点がグダッてたかと言うと

・決勝トーナメントの前半はCPU相手のスコアタだけど一発勝負
・相手のデッキは当日公開とか言ってたのに、批判多かったからか三日くらい前に公開される
・公開された相手のデッキにはビルドMSがいなさそうなのに、実際はBAを使ってくる
・予選は16名、筐体数の都合で8人ずつプレイ…のため、後半にプレイする人が圧倒的有利に
↑これはさすがに前半後半で差がつきすぎるため、当日参加していた方の意見で前半組のプレイは見れなくなったりとの急遽対応されました。

・決勝トーナメントではスコアタと対戦の合計スコアで勝ちが決まるが、スコアタの時点で差がつくとどうしようもなくなる

と、色々と問題がありました。

ちなみに相手のデッキはこれです。


BA使ってくるってわかりますかこれ??
しかも公開されていたのと、実際には相手のMSタイプが違うというおまけ付きでした。

いくらスコアタ大会とは言え、相手がアシカかGパワーかで一気に命運が分かれるのは…
アシカとか関係ないデッキにすれば良いんでしょうが、さすがに理不尽さを感じましたガーン


ここら辺の問題は第二回スコアタ大会で改善されます。
よく持ち直したもんだなぁと思いますが(^-^;

ちなみに当日は、スコアタ大会の名目通り、スコアタの方で奇跡的な展開が起きたりでなんだかんだ楽しめました。
フリープレイも出来て、観覧して良かったと感じてましたねニコニコ


さてさて。
この弾の目玉はやはりアニバーサリーレア
せっかくなので一枚ずつ見ていきましょう。

アニバガンダム


やはり初代はアニバーサリーになるのも必然ですね。
アビリティも連撃にデュアルと結構良い組み合わせです。
理不尽要素もそんなになく、最初に出たアニバの割には非常に良いバランスのカードかなと思いますニコニコ
最近でも弾別スコアタに使われたりで、良カードかなと思います。
ただ、当時からちょっと火力には難があったので、対戦ではあんまり使った記憶がない…(^-^;

アニバユニコーン


0弾から出てる宇宙世紀の代表的な機体枠?
速烈に共鳴スピバと、これ先攻クリ確パイロット乗せたらめっちゃ強いじゃん!!と当時は思いました。
実際はアシカに弱かったり、アタックの低さが足を引っ張ったりで微妙なんですよね(^-^;
必殺撃つならこいつでなくても良いので、前評判の割には活躍しなかった機体かなと思います。


アニバストフリ


いやなんでお前なんだよ…
当時はめちゃくちゃ思いました。
人気機体とは言え最近出たばっかりだし、お前じゃなくてビルドMS弾やビルドG弾を引っ張ってきたビルドファイターズから出るべきでは??
でもまぁ結局は人気なんでしょうね。
最初のアニバだったし派手に攻めたかったんでしょう。
アビリティはファンネルと不沈、必殺も当時としてはMレアクラスの6コスト5300、さらにはディフェンダーということもあり、めちゃくちゃ優秀そうに見えます。
BG6CPティエリアもまだまだ強い頃でしたしね。

ただ、こいつはアビリティを出しません。
ほんとひたすらに出しません。
なんなら不沈が出たら割とビビるレベルで出しませんえーん
こいつに裏切られたGコマンダーは多いのではないでしょうか…
どっちか出せばもう片方も出るんですが、だからこそアビリティを出さないと言うか。
嫌な記憶の残るカードです。

アニバAGE1ノーマル


こいつも初代と同じく、最初のアニバになるべくしてなる機体かなと思います。
トライエイジですしね。

そして多くの方にトラブレの強さと恐ろしさを植え付けた機体ではないかなと思います(^-^;
迅雷からのプァーンプァーンというトラブレ発動音はトラウマになるような撃墜の合図でしたえーん
迅雷が出るとほぼ100%トラブレも一緒に出ましたからね。
最初は迅雷の割にスピード2000+AGEシステムあるから微妙かな…と思ってたのですが(^-^;
AGEシステムあるから硬いし、トラブレ撃ったあとも迅雷+上がった必殺もあるから脅威でした。
ティエリア乗ってると、迅雷orナチュクリ必殺で十分ぶち抜かれるし落とせないしでほんともうね…
あとは壁アムロやクリムとかで使ってた人もいましたね~。
今では滅多に見かけることのないカードではありますが、このカードには本当にトラウマを植え付けられた&お世話になったので、デッキケースから抜かないようにしています。

アニババルバトス


当時の現行作品から無難にアニバに。
なんていうか影薄かったですねこいつは…
闘気にしてはいまいち火力が足りないし、無双にしてはHP微妙だしでいまいちな印象でした。
無双撃ちたいなら、後に出るプロモルプスの不沈無双でもいいですしね。
一番見かける機会が少なかったアニバかなと思います。

Pレアの∀とターンX



∀は自分がトライエイジをプレイしている時では初のPレアでした。
ターンXも新規参戦に合わせて初のPレア&今に至るまで唯一のPレアですね。
この∀はデュアルと合わせてひたすら硬かったですね~爆笑
これはきついかな、と思ったのを何度も耐えてくれて、イラスト含めて本当に優秀なカードでした。
今でも必殺燃費以外はそこそこ強いカードなんじゃないかなと思います。
ターンXは、分離の発動率がいまいちではありましたが、後に出るTKR5P三日月&オルガと組み合わせたりすると強力でしたね。
ターンタイプは硬いので、この弾のPレアは性能的にどっちも優秀だったのではないでしょうか。
分離のモーションもかっこいいしで、当時は結構恵まれたなぁという印象です。

パイロットの方だと、この弾強かったのはやはりPドモレイですかね。
アタック上げるのに必殺クリ確とか微妙では?と最初は思ったのですが、アニバストフリなんかと結構相性良かったですよね。
まぁストフリはファンネル出さないけどな!!


ロランはPレアにはなれず、当時は結構微妙なスキルの印象でした。
先攻取ったときかつそのラウンドのみなので、流行りのTK5Mラフタやらに無力だったので。
初回半減とかを封じても、ロランの火力だけだとちょっときつかったですしね(^-^;
TKR弾後半~VS弾辺りからピンポイントで封じたいパイロットスキルも増えてきた印象なので、結構遅咲きのパイロットかなと思います。
VS2Mトロワが出た頃やエースバトルが始まった頃には、個人的によく使っていました。
こいつトロワ封じたいだけだな…(^-^;



あとは未だに唯一の高レアであるギンガナムですかね。
ステータスは悪くないしディフェバ封じも優秀なのですが、1Rだけなので防御スタートだとちょっと辛かった記憶です。
もう一度高レアで出てほしかったなぁ…




こんな感じですかね。
鉄血6弾は自分なりに真剣に挑戦したスコアタ、その全国大会を観戦しに行って、上位陣の凄さを実感するとともに、自分もあれくらい上手くなってみたいなぁと思った弾でしたニコニコ
∀も高レアになったし、新規のカードの種類でアニバーサリーレアが出たこともあり、印象深いしテンションも上がった弾ですね。

ちなみに当時の自分は、ラフタとサーシェスで下げ下げしながらAGE1使うか、ドモレイとキジマにアニバストフリ使って盛り盛りでいくかにハマっていました。
あとはティエリアとTK5M刹那使って二枚強襲とかもやってましたね。
これくらいの時期から、色々なデッキを試すようになってきてましたニコニコ



鉄血弾では、鉄血の3弾くらいから徐々にトライエイジのモチベーションが高まっていきました。
その後の鉄華繚乱~VS弾くらいが自分のトライエイジモチベーションのピークでした。



本日はそんな感じでした。
次回は鉄華繚乱弾のたぶん前半くらいを書いていきたいと思います。
それではまた。