「自分の頭で考える」ということがいろいろな所でテーマとして挙がっている。
大学のゼミで良く言われていたが、克服できずにここまできてしまっている。
書くこと≒考えること
と捉え、このブログを始めた。
以前より、物事を考えることはできるようになったが、まだまだ。
何かブレイクスルーできる本はないかと書店をぶらぶらしていて出会った本。
最近は、社長の啓発本を良く読むので、
大学教授の本はどんな観点から書かれているのかと思い、読んでみた。
まぁ、書いてあることは、他の「考える」をテーマにしている本とそう変わらない。
「疑問思考」
「幅広い分野を学べ」
などのことを非常にわかりやすく書いている。
大学教授はもっと難しく書くのかなと思っていたが、そうでもないらしい。
いくつかの本のいいとこ取りをしたような、そんな本だった。
特に参考になったのが以下2点。
「人の話を聞くときにメモはとってはいけない」
私は、お客様と商談をしている最中、
ずっとメモをとりながら話を聞いている。
会社に戻って話を整理するときに、モレがないようにするためだ。
しかし、そのメモが役立つことは多くない。
それよりも、お客様と話している最中に、お客様の課題に気づいたり、
疑問に思ったことをどんどん質問する方が大切なのではないかと気付かされた。
実際、先日お客様のもとへ上司と商談に行った。
そのとき、上司はお客様の言ったことをほとんどメモしていなかった。
メモなんかせず、お客様の話を良く聞いて、お客様が本当に必要としていることを見抜き、
お客様にその仮説をその場でぶつけ、話を前にすすめた。
私はメモばっかりしていて、何も気付けなかった。
ふがいない…
メモは最低限にし、商談中に考え、仮説をぶつけ、検証するという、
スピード感のある営業になりたい。
「主観を捨てて、自分の一種の商品のように冷静に観察するのです」
自分の強み、弱みは何か。
会社・顧客に期待されていることは何か。
それらはマッチングしているか。
などなど。
自分を商品に見立て、市場(会社・顧客)に売り出すにはどうすべきか。
これを考えることが生き残るには大切だと書かれていた。
もちろん、市場に合わせた自分を作ることだけだと、自分も見失ってしまうが、
まずは求められたことを一生懸命やる。
それが今の自分には必要だ。