海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 散策 その1 | × WHITE NOISE ×

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rocket-man♪diary


ハッキリ言おう。今年一番テンションが上がった。



冗談抜きにずっとニヤニヤしてたかもです。笑






滋賀の魅力なんてデカイ事言いましたが、ここに来る為だけにでも滋賀に来る価値は十二分にある!!(断言)


その場所は海洋堂フィギュアミュージアムin黒壁。



入り口からケンシロウと大魔神がお出迎え。やっほい!


海洋堂とは食玩やフィギュアなどを開発、製造、販売している会社で、俺はたまに記事にも書いてる特撮リボルテックシリーズや、リボルテックヤマグチ(仏像シリーズ)でお世話になってます。


創業50年もの歴史ある会社だとはここに来るまで知りませんでした。「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」なんて素敵なキャッチコピーを掲げてフィギュアを作り続けていらっしゃるんですね。


ここはそんな海洋堂の食玩やフィギュアなどが一同に展示されています。









今度は巨大なT-レックスの頭部がお出迎え。



実は映画「ジュラシックパーク」の撮影に実際に使われた物がいくつか展示されているのですが、この頭部もそうなんでしょうか。


ジュラシックパークのスタッフは、海洋堂の恐竜モデルを資料にCG制作をされたそうです。


ジュラシックパーク関連の展示もテンションを上げた要因の1つです。笑









入り口スペースには実際にフィギュアやお土産などを販売しているスペースがあり、入場料を払わなくとも売店とガチャガチャコーナーは出入り自由です。



仏像リボルテック実物みたら全部欲しくなってきたんですが。笑


特に風神、雷神、不動明王が素晴らしい。









このミュージアムオリジナルキャラクター、イメージキャラクターのレッドドラゴンです。



でかいし作りが細かい。








過去に販売された食玩やガチャガチャやフィギュアを、オリジナルのジオラマBOXに多数展示しているのですが、これの出来が良いですね。



これから紹介していきますが、海洋堂が制作しているフィギュアの幅広さと精巧さには本当に驚きました。


最近はガチャガチャや食玩も大人が楽しめる物が多いと以前ガチャガチャミュージアムに行って知ってはいましたが、規模が違いますね。


とくに生物系のガチャガチャなんかは、大袈裟じゃなく剥製をそのままミニチュアにしたようなリアルな物が多くて驚きました。


侮れぬガチャガチャ。









1フロアはこんな感じで。



展示されている物はバラエティーに富んでいます。


ですので、大人子供男性女性関係なく、感心の声や楽しんでいる声が聞こえていました。









太陽の塔からアニメまで。



これは・・・お土産物?









黒沢明シリーズ。笑



巨匠もフィギュアにしてしまおう!なんて誰が考えたんでしょう。笑









すげー。なんでしょう、見てると色々欲しくなりますね。笑




ペンギン可愛いよペンギン。






さて、


色々紹介していきたいのですが、これから行くんだ!って方は見ない方が良いかも知れません。


ただ、俺のスマホの電池6割を消費した場所ですので、紹介仕切れない&それ以上に見所や実物を見る価値がある点においてはご安心下さい。


反射など綺麗に撮れてなかったりする点はご容赦を。














miwa『ヒカリエ』




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