大通寺 散策 | × WHITE NOISE ×

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rocket-man♪diary


皆様おはようございます。


いつもペタやいいね!等、残して頂きありがとうございます。






さて、


場所を長浜に戻しまして、大通寺は観光用のお寺として中が公開されています。




外観は補修工事している場所が多く、余り良い雰囲気とは言えませんでした。


しかし、お参りしてそのまま本堂の中などへ入って行くのも貴重な体験。


受付の気さくな方から案内を貰って気付いたのですが、お寺内は文化財だらけ。


変に緊張してしまいました。笑









重要文化財、本堂の阿弥陀堂。江戸初期に建立された物だそうです。










時代劇で見るようなかごよりも、ちょっぴり豪華な雰囲気がありますね。



ざっくり説明すると、姫の輿入れの際に使用されたんだとか。









書院(新御座)。



下段十二面の金地墨画梅之図は市の文化財に指定されています。









含山軒庭園。国の名勝に指定されています。



俺の写メが下手くそでちゃんと撮影出来てませんが、本来木々の合間に伊吹山が見えます。


景観に山を含んでいるから含山軒、という事みたいですね。


障子を開けて(緊張)縁側に出られるのですが、縁側に腰掛けているとポカポカ陽気で眠気がやばいです。笑









"和"ですね。



俺はフローリング派なのですが、和室の匂いが好きです。


何とも言えない畳の良い匂いが充満していました。









大広間。こちらも重要文化財です。



江戸時代初期に建立された物だそうです。









観覧出来る物の中でも和室その物より、障子や屏風に描かれた山水画などの筆絵が価値の高い物として多く公開されていました。










見た瞬間、一休さ~ん。



結論。畳でごろごろしたい。


わたくし、実は散策中に財布を落としてしまったのですが、爽やか青年が追いかけてきて届けてくれました。


これも日頃の行いが・・・と言いたいとこでしたが、拾ってくれた人の人間性が全て。


拾ってくれたのが良い人で本当に助かったぁ。ツキがありました。






さて、


散策記事もそろそろクライマックスですが、クライマックスが少し長くなります。笑


良ければ最後までお付き合い下さい。














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