今日、気象庁は東京の桜(ソメイヨシノ)が満開になったと宣言したそうです。
今週末は、お花見客がすごいでしょうね。
桜(ソメイヨシノ)が咲くと、私は何かの始まりを感じます。
しかし、桜守の佐野藤右衛門(さのとうえもん)さんの考える「本物の花見」を知って、
ちょっと考えが変わりました。
(2006年の記事なので基本見られないが、時々見られる。→ ★
)
めしべが退化して花粉もないソメイヨシノは自生もできへん、鳥も寄りつかん、クローン桜や。だから日本国中どこで見ても、みんな同じ。そんなもん愛でてもほんまの花見とは言わんわな。(中略)
まずは、“自然に咲いている桜”、つまりは今では少なくなった里山や、もっと山奥にある桜の中から“自分だけの桜”を見つけてください。自生の桜というのは当然のことながら、環境に左右されるから咲かない年もある。『今年は雨が少なかったから、あの桜は無事に咲くやろか、台風が来たから、倒れてはせんやろか』。自分の桜を見つけたら、年中その桜のことが気になりますやろ? そうして春になって見に行ったら、無事に花をつけている。その時の感動といったら、いわゆる花見のどんちゃん騒ぎなんかでは得られないものがありますわ。桜にとって“花が咲く”のは一年の最後なんです。実をつけて新しい命を生み出し、新芽を吹くための最終段階。それが分かれば、新緑の桜の美しさ、寒い時期にエネルギーを溜め込んでいる桜のたくましさに気づくはず。そうやって桜の一年と自分の一年を重ね合わせて、自分を振り返る、しいては自然界のことを考える手立てとする。それが、わしが考える“本物の花見”です
「本物」の定義は人それぞれだとは思いますが、その道に深く関わってきた人の言葉は
やはり違う、勉強になります。
これを読んだ後には、ソメイヨシノが美人ロボットのように見えてきました。
桜にとって花が咲くのは最終段階というのも、知らなかったですし。
小学校や公園にもソメイヨシノが植えられていて、都会でもお手軽に花見はできますが、
いつかは「本物の花見」とやらができるようになりたいです。
別ブログ(Another You NOTE
)では、色々なブログパーツを作って公開しています。
桜も作ってみましたが、背景を黒にしたので暗い、あわせにくい![]()
色々やってみてやっと分かることってありますよね。
改良版を作ってみましたが、もうすぐ桜は散っちゃうから公開するには遅かったですね。
来年というのもかわいそうなので、α版ですが期間限定で横にのせちゃいます。
桜が散るころには外すので、ここにはイメージだけ貼っておきます。
