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『わら1』


そして今回も15歳
初冬を迎え 吐く息も白い深夜2時
またまた仮に上原くん(実名)が遊びに来てました♪

家の横の田んぼでは稲刈りを終え
円錐形に積み上げられた
わらが綺麗に並んでいました

『ちょっと小便してくるね。。』
わらの山に向かう上原くん
狙うものがないと小便できない
男の性ですね♪



帰ってきません( ̄▽ ̄;)


『大丈夫?』

心配して声をかけた俺に
首だけ向けると なにか叫んでいます。。


『可愛かずみとティッシュ持ってきて♪』

( ̄〇 ̄;)はいっ。。?

おいおい次は掃除機ってんじゃないだろな
そこまでコード届かんぞW


かずみちゃんとティッシュを抱えて
上原くんのもとに。。。






続く。。。(〃▽〃)

『領域』


緩やかな孤を描く半壊の満月
緩慢な作為
互いに瓦解するまで
争い続ければいい…

俺に必要なのは非情な心
それを貫く意志…

きっと何も通わない
だから誰も救えない…

怯えにも似たこの感触が
俺にそう諭すんだ

一日は君のために
一日は誰のために…

所詮狡猾な奴等の領域ならば
俺の誓いは何処へ向かうというのか…

もっと純粋に生きていたい
そう祈った君の横顔

守りたい
そう願った俺の…

いくつもの矛盾を胸に
俺は暮らしてるよ

二度と取り返しのつかない
嘘を罵りながら

月は自ら
半濁を纏う…

『真実』


空を狭めるビルの群れ
歩道を塞ぐ街路樹

朝日を遮る気忙しさの中を
生き抜く人々

それぞれの夢
それぞれの価値観

真実なんてひとつじゃない

答えなんて何処にも無い

理想とは掛け離れた虚無感の中に
いつも君を描いてるんだ

俺を震わせた鼓動
狂い焦がれた微笑みの色

俺の首筋を擽る長い髪が
心地良いリズムに揺れていた

戻らない時間

繰り返さない景色

抱きしめた愛しさの記憶

忘れたい 忘れたくない

大切に ただ大切に

それが 俺だけの

真実…