『真実』 | another☆quality

『真実』


空を狭めるビルの群れ
歩道を塞ぐ街路樹

朝日を遮る気忙しさの中を
生き抜く人々

それぞれの夢
それぞれの価値観

真実なんてひとつじゃない

答えなんて何処にも無い

理想とは掛け離れた虚無感の中に
いつも君を描いてるんだ

俺を震わせた鼓動
狂い焦がれた微笑みの色

俺の首筋を擽る長い髪が
心地良いリズムに揺れていた

戻らない時間

繰り返さない景色

抱きしめた愛しさの記憶

忘れたい 忘れたくない

大切に ただ大切に

それが 俺だけの

真実…