最近、ちょっとある方から言われたこともあり
ちょっと自分の仕事に関わることはおさえることに、
ということで
今日もお笑いの話を
今日ある番組で
ジャックナイフ
ということについていろいろ話してる
番組があったが、
なるほど
と思う
いわゆるジュニアさんこと
千原兄弟さんといえば
昔ジャックナイフと呼ばれている
しかし、このジャックナイフ現象が
他の芸人の方にも見られるというのだ
特に、ライバルが多い世代に
これを聞いて僕はあることを思い出した
それによると
男は、負けたくないやつには、絶対ほめない
例えば、恋のライバルには
絶対「お前かっこいいな」とは言わない
そしてクールにきめる
それに似ている
話を戻すと
ジャックナイフとは
「負けたくない」という思いから
勝負をしなく
ふさぎこむ現象らしい
つまり、
あいつには「負けたなくない」
から絶対ほめないし、
ライバルには絶対笑わない。
それが過度に進み
「負ける」可能性が出ないように
勝負することすら怖くなる
自分は周りとは違う、と思い込み
周りをよせつけなくなる
という現象なのだ。
こういうことは
いろいろな場面で
けっこう体験している人が多いのではないだろうか。
実は僕も、いろいろな場面で経験している
ことである
例えば、スポーツ
例えば、恋愛
あえて恥ずかしくいえば
「僕、まだまだ余裕ですよ」
「僕、勝負すれば勝てるんですけどね、まぁ今はしませんけどね。」
みたいなことなのだ。
誰もが自分が好きなのだ。
理想の自分でいたいのだ。
そのための防衛反応ともいえるであろう。
でも実はこういうことをしているうちは
全然うまくいかないものである。
全然成長しない。
やっぱり失敗をおそれずに
前にでなければ。
成長したけりゃ前に出ろ。
そして失敗しろ。
失敗はあと何年か今しかできない。
とにかく失敗しろ。