何気ない日常こそが幸せ。

何気ない日常こそが幸せ。

日常にこそ、幸せがある。見方を変えて物事を捉えれば、ささいな事でも幸せを感じられる。
幸せを決めるのは自分の心。
いつでも前向きに、素直な心と感謝の気持ちを忘れずに生きるをモットーに、
日々想う事を綴っていこうと思います。

こんばんは、アナザーです。またしばらく空いてしまいました。

 

すでに一年近く前の話になっていますので、忘れる前にしっかりと書き残しておこうと思います。それではどうぞ。

 

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ようやく通い始めたディサービス。

週一とは言え、外出してしっかりと入浴してくれれば、また

身体が痒くなる事も無くなるだろうと思って数週間が経った

ある日の事、ディサービスの担当者から連絡がありました。

 

話を聞くと、どうやらデイサービスで入浴を促していたのですが、家で入ってるからいい、と断り続けていたらしいのです。

 

本人に聞いても曖昧な返事しかせず、姉に聞くと、退院してから一度も入って無いとの事でした。

 

数か月前の惨状がフラッシュバックし、寒気を感じました。

まさかそんな事になっているとは夢にも思わず、軽くパニックに陥りそうでした。

 

ただ、デイサービスの方いわく、男性は特に入浴に抵抗があって、誰かに体を洗ってもらう事を拒否される方も多いんだそう。

 

でも、一度経験してしまえば、その後は抵抗が無くなってくれるケースも多いんだとか。なので、息子さん(私の事)の言葉は比較的素直に聞いてくれそうなので、お父さんに入浴を促してみてもらえないか、と言う話をされました。

 

私としても、日常生活をしっかりと送って欲しいという願いがありましたので、父親を説得し、入浴をしてもらう約束をしました。さらに提案として、入浴の為の着替えの中に、私からの再度のお願いの手紙を入れておいてほしいと言われました。

 

一度は約束したものの、その事を忘れてしまっていたり、いざとなったら抵抗してしまう方もいるので、最後の一押しをする為に必要なんです、と言われ、素直になるほどなぁと感心してしまいました。

 

すぐに簡単な手紙を書き、着替えと一緒に入れておくように姉にお願いしました。

 

結果、後日手紙の効果があり、無事に入浴に成功したみたいなのでホッとしました。その後も抵抗がなくなったらしく、継続して入浴してくれているのでちょっと安心です。

 

・・・とは言え、週一でしかないのが気がかりだったので、家でももう一日くらい入浴、もしくはシャワーだけでも入れないかと思い試行錯誤しましたが、やはり一人では入れず、姉に入浴の介助をお願いしてみましたが・・・どうも嫌な様子。

父親本人もどうやら家族に入浴の介助をしてもらう事自体に抵抗があるらしく、私が洗ってあげるから入ろう?と促しても、首を縦に振る箏はありませんでした。

 

子供に自分の情けない姿を見せたくない、みたいなプライドがあるのかな、と思い、自分がって考えたら、やはり同じ気持ちになるかもしれないなと思い至りました。

 

そこで、ケアマネージャーさんとも相談した上で、また夏になったら清潔にしておかないと体の痒みも再発しちゃうから、せめて週二回はデイサービスに通って入浴させた方が良いし、筋力低下を防ぐ意味でも外出させた方が良い、という事でしたので、早めに始めて生活サイクルとして定着させる為に、週二回に変更する事になりました。

 

その後、家の中で転んで腰を痛めるといったトラブルはあったものの、しばらくは順調に、平和に過ぎて行きました。

 

続く

 

 

こんばんは、アナザーです。

 

またしばらく空いてしまいました。あまり期間が空くと内容を忘れてしまうので、なるべく早く記事を書こうと思っているのですが・・・遅筆なので億劫になってしまうのですよね・・・。

 

それでは続きをどうぞ

 

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手術の翌日、病院の執刀医から連絡があり、手術は無事に成功し、状態も安定しているので大丈夫ですよ、とのお言葉を頂けたので安心しました。ただ、やはりお腹の中は膿だらけでそれなりに危険な状態だったとの事です。即日に手術が出来て良かったと

心底思いました。

 

後は傷が塞がり、順調に体力が回復すれば問題なく退院出来るとの事でした。一つ心配だったのが食事です。とにかく好き嫌いが多いので、病院食をしっかり食べてくれるのかな~?と思い、そんな懸念を先生に伝え、様子を見てもらう様にお願いをしました。

 

後は私自身がお見舞いに行く事が出来ないので、同じ県内に住む父親の兄妹二人にも入院の件を伝え、平日の日中にお見舞いの予約を入れ、姉に連れて行ってもらう事にしました。

 

個人的には回復を信じて待つのみ・・・と思っていたのですが、

病院の看護師さんから後日連絡があり、土曜日の日中に来て頂けませんか?との依頼があり、現状と今後の退院に向けてのお話をしたいとの事でした。

 

私はもちろん二つ返事でOKしましたが、実際にお会いして話を聞いてみると、どうやらお見舞いに行った姉に話をしたようなのですが、全く話がまとまらない状態だった様で、私に連絡を下さったみたいです。通常の面会はNGな日ですが、病院側の許可が

あれば限られた人数、時間でOKする事もあるようです。

 

看護師さんとのお話で、食事は驚く位しっかりと食べているらしく、体力の回復は順調との事でした。お風呂は相変わらず入りたがらないらしく、ほとんどは体を拭く清拭のみで、1~2回だけは入浴してくれたそうです。体の痒みも塗り薬のお陰でだいぶ治って来ているそうなので、ちょっと安心しました。

 

懸念していた認知症はやはりある程度進んでしまっている様です。術後のリハビリとして院内を歩くのですが、病室から離れて、リハビリを終えて自分の病室に戻る時、自分の病室が分からなくなってしまうのです。比較的近い期間の記憶の定着が出来なくなってしまうらしく、よく聞く「メシはまだか?」の原因らしいです。

 

・・・この時点で、今後一人で外出させる事が出来ない事を理解しました。

 

その後の看護師さんとのお話で、そもそも救急病院なので、長く入院が出来ない事、認知症の為にも早く自宅に戻った方が良い事(入院生活の方が認知症の進みを早めてしまう事が多いらしい)、こちらの都合も鑑み、来週の土曜日に退院日を予定している事、入院前に介護保険の申請をしていたので、ケアマネージャーとも連携し、今後の生活についての相談をする事などを伺いました。

 

その後兄に連絡し、父親の現状を伝え、来週退院予定だと伝えると、車で迎えに来てくれると言ってくれたので、そのままお願いする事にしました。今後について詳しい話もしたいので丁度良かったです。兄は埼玉の方に住んでいるので、それ程時間もかからずこっちに来れます。かれこれ20年以上離れて暮らしていますが、こちらから連絡しないと1~2年は平気で音沙汰が無い状態でしたから、今回は大変な状況なんだから、流石に動いてくれよ、と言う想いがあったのは事実です。

・・・ま、話を聞いて無視出来る人はそうそう居ないとは思いますけどね。

 

・・・その後無事に退院し、自宅に帰って来る事ができました。

色々と話をしている中で父親に、「手術も成功して無事に退院出来て良かったね」と話すと、怪訝な顔をして「手術ぅ?、入院?」と困惑した表情を浮かべました。

 

・・・正直ゾッとしました。信じられない事に手術した事や入院していた事実さえ忘れてしまっていたのです・・・。たった今病院から帰って来たのに、どこから帰って来たのかさえ分かってない・・・。

 

・・・とは言え悲観しても何も変わらない。とにかく今出来る事をやってみるしかないと思い、入院前に予定していたデイサービスへの通いをまずは週一で始める事を開始し、しっかりとした食事を取る事やお風呂に入ってもらう事を目標に施設の方と入念にお話しし、実際に始めてみたのですが・・・なんだかすぐに思い通りには進みませんでした・・・。

 

続く

 

こんばんは、アナザーです。

 

だいぶ間が空いてしまい、その間状況はだいぶ良くなっているのですが、前回の続きを書き込もうと思います。

 

言い訳をすると、年末年始の休みが多くあったのでそこで続きを書こうと思っていたのですが、大流行していたインフルエンザに

 

家族4人中3人が罹ってしまい、年末年始が地獄でした。特に、大晦日に私と嫁さんが発症してしまい、

 

病院もやってないしどうしようかと思っていたのですが、近くの休日専用の診療所が、なんとお正月も開業してくれていたお陰様

 

で、すぐに薬を処方してもらえたので、なんとか熱も下がって回復しました。・・・にしても、正月にもかかわらず患者さんが

 

たくさんいました・・・。みんなインフルエンザっぽかったです。今回は本当にやばかった・・・。

 

そんなこんなでバタバタしていて休日も終わり、仕事も始まりバタバタしていて今に至る・・・と。

 

ホント、色々ありますねぇ・・・さて、続きをどうぞ。

 

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後日、包括ケアの方から連絡を頂き、状況を確認し、直接お話を

する事に。

 

その間、やはりお風呂は入れないまま。訪問医療の先生の助言も

あって、濡らしたタオルでの清拭だけは姉に行ってもらいました。塗り薬を使用してましたが、やはり根本的にお風呂に入って

清潔にしないと傷も治りにくく、何とかしなければ、と言う思いも強くなっていきました。

 

そして、包括ケアの方と一緒にケアマネージャーさんも同席してもらい、詳しく話をする事が出来ました。

 

ケアマネージャーさんがいた事で、話が一気に具体的になり、

私としても不安な点、疑問点を色々聞く事が出来たので、

とても有意義な時間になりました。そして、やはりデイサービスを利用してお風呂に入ってもらう事が一番の解決になるのでは

ないか、との事で、また後日つてのあるデイサービスさんの人を

連れて来るので、改めて詳しいお話をしましょうと言う事に

なりました。

 

また、電動ベットや歩行器なども用意した方が良いとの事で、

ダスキンさんとも同時にお話しする事になりました。

 

後日、話し合いの上、とりあえず週一でデイサービスを利用してみようという事と、電動ベットと歩行器のレンタルを決めました。

 

そして、ベッドの設置も済み、訪問介護の方を利用しての散歩も週一で始め、デイサービスの利用も間もなく始まる所で、事件が起きます。

 

父親が何だかお腹が痛いと訴えていて、全然治らないらしい。

時々薬を届けてくれる薬局の方が、訪問医療の先生に緊急で連絡して来てもらい、診てもらうと「虫垂炎の可能性がある」との事で、私に連絡がありました。そして救急車を呼んで良いか、という判断を私に求めて来たのです。もちろんすぐにGOサインを出しましたが、姉に話してもハッキリした答えが得られなかったので、私に連絡が来た様です。

 

こんな状況でも、姉からの連絡は無し。ちょっとした絶望感を覚えました・・・。

 

そして、仕事を終えてすぐに病院に向かい、担当医に説明を受けました。検査の結果、やはり虫垂炎ですぐに入院して手術しないといけないとの事で、同意を求められました。とにかく早い方が良いとの事で、手術をお願いする事にしました。予定では翌日に行うはずでしたが、手術室が空いたらしく、緊急ですぐに手術する事になりました。

 

たくさんの同意書にサインし、手術前に父親に声をかけてから、姉に着替えなどを持ってきてもらうように指示し、ようやく帰宅しました。この病院は特に面会が厳しく、予約が必要、平日

のみ、14時~15時の限られた時間しか許されていないので、私の面会はほぼ不可能だと思い、手術後の経過だけ翌日に連絡を頂く様にしました。

 

父親の認知症もだいぶ進んでいる印象があり、まだまだ問題が山積みの中でしたが、とにかく今は手術の成功を祈るばかりでした。

 

続く