人生って色々ありますねぇ・・・その4 | 何気ない日常こそが幸せ。

何気ない日常こそが幸せ。

日常にこそ、幸せがある。見方を変えて物事を捉えれば、ささいな事でも幸せを感じられる。
幸せを決めるのは自分の心。
いつでも前向きに、素直な心と感謝の気持ちを忘れずに生きるをモットーに、
日々想う事を綴っていこうと思います。

こんばんは、アナザーです。

 

またしばらく空いてしまいました。あまり期間が空くと内容を忘れてしまうので、なるべく早く記事を書こうと思っているのですが・・・遅筆なので億劫になってしまうのですよね・・・。

 

それでは続きをどうぞ

 

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手術の翌日、病院の執刀医から連絡があり、手術は無事に成功し、状態も安定しているので大丈夫ですよ、とのお言葉を頂けたので安心しました。ただ、やはりお腹の中は膿だらけでそれなりに危険な状態だったとの事です。即日に手術が出来て良かったと

心底思いました。

 

後は傷が塞がり、順調に体力が回復すれば問題なく退院出来るとの事でした。一つ心配だったのが食事です。とにかく好き嫌いが多いので、病院食をしっかり食べてくれるのかな~?と思い、そんな懸念を先生に伝え、様子を見てもらう様にお願いをしました。

 

後は私自身がお見舞いに行く事が出来ないので、同じ県内に住む父親の兄妹二人にも入院の件を伝え、平日の日中にお見舞いの予約を入れ、姉に連れて行ってもらう事にしました。

 

個人的には回復を信じて待つのみ・・・と思っていたのですが、

病院の看護師さんから後日連絡があり、土曜日の日中に来て頂けませんか?との依頼があり、現状と今後の退院に向けてのお話をしたいとの事でした。

 

私はもちろん二つ返事でOKしましたが、実際にお会いして話を聞いてみると、どうやらお見舞いに行った姉に話をしたようなのですが、全く話がまとまらない状態だった様で、私に連絡を下さったみたいです。通常の面会はNGな日ですが、病院側の許可が

あれば限られた人数、時間でOKする事もあるようです。

 

看護師さんとのお話で、食事は驚く位しっかりと食べているらしく、体力の回復は順調との事でした。お風呂は相変わらず入りたがらないらしく、ほとんどは体を拭く清拭のみで、1~2回だけは入浴してくれたそうです。体の痒みも塗り薬のお陰でだいぶ治って来ているそうなので、ちょっと安心しました。

 

懸念していた認知症はやはりある程度進んでしまっている様です。術後のリハビリとして院内を歩くのですが、病室から離れて、リハビリを終えて自分の病室に戻る時、自分の病室が分からなくなってしまうのです。比較的近い期間の記憶の定着が出来なくなってしまうらしく、よく聞く「メシはまだか?」の原因らしいです。

 

・・・この時点で、今後一人で外出させる事が出来ない事を理解しました。

 

その後の看護師さんとのお話で、そもそも救急病院なので、長く入院が出来ない事、認知症の為にも早く自宅に戻った方が良い事(入院生活の方が認知症の進みを早めてしまう事が多いらしい)、こちらの都合も鑑み、来週の土曜日に退院日を予定している事、入院前に介護保険の申請をしていたので、ケアマネージャーとも連携し、今後の生活についての相談をする事などを伺いました。

 

その後兄に連絡し、父親の現状を伝え、来週退院予定だと伝えると、車で迎えに来てくれると言ってくれたので、そのままお願いする事にしました。今後について詳しい話もしたいので丁度良かったです。兄は埼玉の方に住んでいるので、それ程時間もかからずこっちに来れます。かれこれ20年以上離れて暮らしていますが、こちらから連絡しないと1~2年は平気で音沙汰が無い状態でしたから、今回は大変な状況なんだから、流石に動いてくれよ、と言う想いがあったのは事実です。

・・・ま、話を聞いて無視出来る人はそうそう居ないとは思いますけどね。

 

・・・その後無事に退院し、自宅に帰って来る事ができました。

色々と話をしている中で父親に、「手術も成功して無事に退院出来て良かったね」と話すと、怪訝な顔をして「手術ぅ?、入院?」と困惑した表情を浮かべました。

 

・・・正直ゾッとしました。信じられない事に手術した事や入院していた事実さえ忘れてしまっていたのです・・・。たった今病院から帰って来たのに、どこから帰って来たのかさえ分かってない・・・。

 

・・・とは言え悲観しても何も変わらない。とにかく今出来る事をやってみるしかないと思い、入院前に予定していたデイサービスへの通いをまずは週一で始める事を開始し、しっかりとした食事を取る事やお風呂に入ってもらう事を目標に施設の方と入念にお話しし、実際に始めてみたのですが・・・なんだかすぐに思い通りには進みませんでした・・・。

 

続く