保毛尾田保毛男と村本大輔はホモで駒崎弘樹なあたし | オカマな毎日

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小声で教えてあげる。

今さら保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)かよとは思ったけど,
何か深い考えがあってとか,そんなわけじゃないってのが明らかな,
芸人ごときのツイートにマジレスもなンだかなー -y( ´Д`)。oO○

https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20171010-00076753/
>ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんという著名な芸人の方が、
>以下のような発言をされていました。
>「お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてる」
>これに対し、あまりにもあまりだと思ったので、僕も異議を唱えました。
>そのまま寝てしまったのですが、
>朝起きたら、ご本人から以下の返答がありました。
>彼によると保毛尾田保毛男は「ゲイを笑っているのではなく、
>石橋貴明を笑っていて」、
>僕は「バカが偽善者面して当事者を語る」ことをしているそうです。
>(一点どうでも良いですが、偽善者面というのはおかしくて、
>正しくは「善人面」ではないかな、と思います)
>(中略)
>まず、村本さんはLGBTである杉山氏に
>「お前だけが被害者面をするな。
>おれも学歴や職業や考えで差別されてると思うことは沢山ある」
>と言います。
>差別を受けている人は他にもいるから、
>差別を受けても自分だけを特殊化してはいけない、という論理です。
>(中略)
>村本氏の論理を使えば、ほぼ全ての社会的な不公正、
>例えば女性差別や人種差別、障害者差別などに対し、
>「俺も差別されて痛いんだから、
>お前だけが特権的に差別されて痛いなんていうなよ」と
>抑圧できてしまいます。
>お前が痛かろうが何だろうが、「俺は」痛いんだよ、
>と当事者は語る権利があるのです。
>そして村本氏は「あれはみんなゲイを笑ってるんじゃなくて、
>石橋貴明って人を笑ってる」と言いました。本当でしょうか?
>保毛尾田保毛男を嗤うということは、彼がカリカチュアしている「ホモ」キャラの、
>「気持ち悪さ」「滑稽さ」を笑っているのは自明です。
>(中略)
>保毛尾田によって傷ついている当事者が一定数以上多くいるのだったら、
>一部の「切り離して笑える」人がいたとしてもなお、
>表現の仕方としては考え直すべきなのではないでしょうか。
>また、村本氏は「バカが偽善者面して当事者を語るな」ということですが、
>これは社会運動でよくある
>「非当事者は当事者を語れないのか」問題とほぼ同じなので、
>ここで改めて触れておきたいと思います。
>(中略)
>もし非当事者が声をあげることを
>「当事者でもないのに語るな」と抑圧してしまったら、
>異議申し立ての声はマイノリティの中だけにとどまり、
>差別の構造そのものは温存されてしまいます。
>差別や社会的な不公正は多くの場合、マジョリティ側に内在しており、
>マイノリティの異議申し立てが、
>マジョリティ側に届かなければ変わっていかないものです。
>よって、「当事者でもないの語るな」というのは、
>「不公正な構造に変化をもたらすな」と同義であり、
>こうした発言は変革を阻む抑圧的な言説であると言えるでしょう。
>(後略)

駒崎にとっては,自分でも書いてるとおり,カリカチュアされてるホモの
「気持ち悪さ」「滑稽さ」が笑われてンのは自明なわけよね。
なんでそれを,ホモが嘲笑されてるってことに簡単にスライドさせてンのか,
田舎のオカマには,まずそこがよくわかんないわ。
まぁそう短絡するホモが一定数いて,不快と感じて,
それを表明するのは自由だし,
そこに噛みつく村本の馬鹿さは論を待たないンだけど,
表現者に対して謝罪を要求するってのは度が過ぎてる。
何ごともバランスだもの。
ただの「ホモ」じゃなく,「気持ち悪いホモ」も嗤われないことが,
表現の自由よりも大事って言われたら,ちょっと困るw

この手の議論における「差別」の定義に,法的・公的な取り扱い上のもの以外に,
「嘲笑すること」なンてなものまで含めると,
発散して訳ワカメになりがちよねー ( ´ー`)y-~~

っつーか,末尾にあった嫌味な一文,いつの間にか削除されててワラタ。