夜鳴きの馬鹿犬は隣家が憂鬱なあたし (その3) | オカマな毎日

オカマな毎日

小声で教えてあげる。

ついにキタ――(゚∀゚)――!! 
隣のおばさんが菓子折りを持ってwやって来たwww
で,新事実が発覚。独居だとばかり思ってたンだけど,「同居人」がいるらしい。
あたしがクレームを書いた一筆箋を見つけたのがその同居人で,
ご本人様は,今朝それを知らされ,慌ててお詫びに参上した次第とか。
同居人が何故におばさんに伝えるのを躊躇ったのかっつーと,
やはり「処理」っつー単語にビビり,一筆箋を「処理」wした上で,気を遣ったもようだ。
同居人とやらの頭の悪さには呆れるしかないけれど,おばさんには,
隣家から「殺処分」を求められたと正しい意訳wが伝わっていて,

 

「あと2,3年生きるかどうかの老犬なんで,
ちゃんとしつけも頑張るンで,どうか堪えてやってください」

 

と必死だ。もちろんあたしは,殺処分を求めてるってわけじゃない。
対策を講じるという言葉と菓子折りを受け取り,矛を収めた。