あたしのNTTドコモ中国な殿様商売(その2) | オカマな毎日

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小声で教えてあげる。

今年になって仕入れた春のジャケットをまとい,髪をきっちり整え,
いつもよりコロンを多めにふって,最寄のドコモショップ乗りこンだの。
更正したて?って感じの店員(♀)に,噛んで含めるように経緯を説明すると,

「確かに一方的な話だと思いますねー」(←間違いなくこう言った)
「・・・( ̄□ ̄;)アウッ」

料金センターに確認してもらうと,センターから直接あたしの携帯に連絡するとのこと。
ほどなく電話が鳴る。慇懃無礼なネットリとしたシャベリのおっちゃんにあたし,

「FOMAを止めるって『脅迫』されたンで,『わざわざ』出向いたンだけど・・・」
「・・・申し訳ございません」
「PHSの料金の支払いが確認できないとして,
それをもってFOMAの使用を停止できる根拠が約款にあんの?」
「複数のサービスを同一名義で使用されていて,いずれかのお支払いが無かった場合,
全てのサービスを停止させてもらう旨の記載がございます」 (←やっぱり(^_^;)
「っつーてもよ,あたし金を払いに出向くのが嫌だから銀行振り込みにしてるわけ。
FOMAの料金は今も同じ口座から落としてンだから,
そっちから一緒に落としてくれたらいいじゃない」
「それは可能です」
「じゃ,最初からそうしてよっ ヽ(`Д´)ノ 」
「次回以降の請求時に内訳として加えさせていただきます」
「『まさか』金利も取るつもりじゃないでしょうね」
(大した額じゃないンだけど年利14.5%!サラ金並よっ)
「・・・金利は発生するンですが・・・」
「そもそもPHSを解約したのは,あんたたちがサービスを停止すると,
一方的に通告してきたから『やむを得ず』応じてあげたって経緯があんのよ。その上,
代金回収の不手際(←このくらいの決め付けはいいわよね)をあたしのせいにして,
金利まで取ろうってわけ?」
「・・・少々お待ちくださいませ」

・・・えらく長い保留音。多分上司と相談中・・・で,

「お待たせいたしました。このたびの金利は結構でございますので・・・
PHSの使用料金だけをFOMAの請求に加えさせていただきます」
「じゃ,そーして」

普通の商売人としての感覚から言えば,自分たちの都合でお引き取り願った客の,
最後の月の日割り分くらい負けていーンじゃね?と思うけどね。
ましてやあたし,10年以上契約を継続してンのよっ ヽ(`Д´)ノ
アウーや禿チョンに圧されるわけよ。