昨日，小中学校の新学習指導要領案が公表された。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/080216.htm
なぜにオカマがこんな話題？って思われるだろうけど，あたし，
学生時代に塾で教えてたこともあって，「教育」には興味あんの。
ホントに一応だけど教員免許もってるし，実は関係する活動もしてたりするのね (*^_^*)ﾃﾍ
脈々たる命の流れには加われないオカマであっても，
この切り口からなら参加させてもらえるかもしれないって思い，
もしかしたらどこかにあったンじゃないかしら。
ま，そんなことはどーでもいーンだけど，今回，
「ゆとり教育」の見直しがはかられたことを，あたしは素直に喜びたいと思う。
その成果がはっきりと現れるまでには20年を要すだろうけど，
「ゆとり教育」がその原因と確信するいわゆる「格差」の是正といった効果は，
も少し早めに確認できると思うわよ・・・って，楽観し過ぎかしらね
でも，日本解体を目指して「ゆとり教育」を推進してきた支那・朝鮮系機関紙は，
そうそう簡単にこれを否定できない。
おかげで今日の「社説」は，いつもにも増してスゴイことになってる ヽ(^。^)ノ
http://www.asahi.com/paper/editorial20080216.html
>学力の底上げや考える力を育てるためには授業に工夫が求められる。
>まして、教える内容が増えるのだから、教師への負担はいっそう重くなる。
>授業の質は教師の量と質にかかっている。本来は教師をもっと増やし、
>教師の質も高めなければならない。
>文部科学省もそうした条件整備が必要だと認めているのに、指導要領を変えただけで、
>手をこまぬいているように見えるのはどうしたことか。
>これで、さあ目標を達成しろといわれても、
>現場としては羽がないのに空を飛べといわれているようなものだろう。
生徒指導どころか，特には理系科目を中心に，
教科指導もままならない教師がいることは事実だけど，
それにしても，たかが義務教育の学習内容，いくら何でも馬鹿にし過ぎよねっ。
教師側から抗議の声が上がっていいほどの罵倒ぶりと思うわよ。
ところが，ここまで教師の無能を指摘したにも関わらず，道徳教育については・・・
>どのように教えるかは教師たちにまかせた方がいい。
つまり，今の教師は，円周率を3.14と教えるのが負担になる程度に馬鹿だけど，
道徳教育を行えるほどには思想的に成熟した連中だと，ま，こう言ってるわけ。
どこに取材したのか，ホント気になってくるわね (^。^)y-.。o○