あたしのがんセンターな「負の遺産」 | オカマな毎日

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小声で教えてあげる。

無駄だったとでも言いたいンかしらね (-。-)y-゜゜゜

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080214-00000066-yom-soci
>国立がんセンター中央病院(東京)が、巨費を投じて2005年に設置した最新鋭の手術室が
>ほとんど使われず、実施された手術は3年間で10件に満たないことが分かった。
>磁気共鳴画像(MRI)装置などを備え、
>「手術中に体内の状態を確認できる」のが利点のはずだったが、
>装置の近くではメスが磁気で引っ張られて手元が狂う恐れがあり、
>代替器具が高額といった欠陥が露呈した。
>(中略)土屋了介院長は「当面は検査室として使い、将来は手術に活用したい」と話す。
>だが院内からは、既に「負の遺産」との声も上がっている。

磁場を発生させる装置のそばで,
鉄製器具が影響を受けるってくらい分かれよってノリなンだろーけど,
新システムの構築に際しては,実際にやってみなきゃ分からない不具合って多いもンよ。
それよりも,この失敗を次にどう活かしていくかってことが大事なわけで,
ここからよりすぐれた手術室の設計が可能になれば,5億くらい簡単に元とれるって。
このあたりの発想を記事にまったく盛り込めない無能な記者は,
まず間違いなく文系だろね。こういう連中に足を引っ張られる技術者・科学者諸兄には,
心からご同情申し上げちゃうわっ,あたし (-人- )