(-。-)y-゜゜゜・・・今日の『天声人語』（改行はあたし）。
http://www.asahi.com/paper/column20080213.html
>島の怒りの源流は、1955年にさかのぼる。海岸で女の子の遺体が見つかった。
>雨に打たれ、手を固く握りしめていた。沖縄を怒りで震わせた「由美子ちゃん事件」である。
>６歳の子は米兵に暴行され、殺された▼あまりのむごさに、島ではしばらく、
>生まれた子に「由美子」と名づける親はなかったと聞く。以来、米軍は事件のたびに
>「良き隣人になる」と誓いをたてた。だが、そのつど裏切る。
>沖縄には怒りのマグマが蓄えられていった▼そのマグマは、95年の少女暴行事件で爆発する。
>米軍は綱紀粛正を約束した。だが、嵐の日の約束は晴れれば忘れられるのか、
>その後も犯罪はいっこうに絶えない。そして「またか」の涙である。
>五十年一日のように事件を繰り返されては、「汝（なんじ）の隣人を愛」せるわけがない。
「社説」にはこうきた。
http://www.asahi.com/paper/editorial20080213.html
>沖縄県民は、沖縄戦で旧日本軍によって集団自決に追い込まれた住民も出るなど
>筆舌に尽くしがたい体験をした。戦後は米軍基地に苦しめられている。
なぜかいきなり「集団自決」を取り上げ，
議論の割れているデリケートな問題をこういう形で滑りこませ，
持論を既成事実化しようとする卑劣さはさて置き，
子供を襲うヤンキーどもがろくなもンじゃないのはそのとおりだし，
そんな野蛮人がうじゃうじゃと棲む地域の住民の怒りや恐怖は，
察して余りあるものがあると，田舎のオカマも思う。
だけど，「汝の隣人を愛」したいと本気で思うなら，
同じ隣人（外国人）たる朝鮮人や支那人どもの，それこそ目に余る数多の犯罪も，
同じ程度に糾弾してしかるべきなンじゃないの？
一方の犯罪は口を極めて罵り，
一方の犯罪は犯人の本名すら伏して隠蔽。
まさか「人権尊重」を謳う『朝日新聞』が，軍人と民間人は違うなどと，
職業差別的な主張をするとは思えないけどね・・・ホント不思議だわぁ (^。^)y-.。o○