連休前、無事にI弁護士と委任契約し、
チームT(母の姓、つまり僕の姓)を結成 ![]()
I先生とタッグを組んで戦う体制が整い、
先生も「チームT」をお気に召してる様子。
まぁ、お嬢さん育ちで頭のゆるい母には
裁判所沙汰は無理な仕事なので、もともと
法律畑の人間でクリアな頭脳を持つ僕と
I先生がバディを組んで戦うってこと![]()
実は今も先生とメールで裁判所に提出する
答弁書のチェックでやりとりしてました。
さすが付き合いの長いI先生、委任契約が
済んだ途端にスタートダッシュして下さり、
猛烈な勢いで仕事をして下さっています。
もはや以心伝心、細かいこと言わずして
こちらの主張を完璧に反映した答弁書を
作成下さっていて、やっぱI先生は神だ![]()
たかが1億にも満たないチンケな案件を
多忙でエリートな先生にお願いするのは
申し訳ないが、僕の選択は間違ってないわ。
さておき、いよいよ始まる遺産争奪戦
、
最初から斜め上いく
展開になっており、
まず喧嘩の舞台となる裁判所が決まらない。
各相続人に審判の呼び出し状が届いた後、
どこの裁判所で喧嘩したいか回答書に
希望を書いて返信するのだが、それぞれ
見事にw 自分の居住地を希望しており、
裁判官が困り果てI先生に連絡してきた。
実は当初、調停をすっ飛ばして審判を
申し立てたことに僕とI先生が激怒し
、
先生は調停に戻すことを目論んだんです。
当初の呼び出し状には、第1回の審判が
来週の日付で指定されていたのですが、
調停に戻るから来週の第1回期日は無いと
僕やI弁護士は考えていたんですよね。
ところが、いきなり担当の裁判官から
I先生のところに連絡が来て、管轄する
裁判所が決まらないから話を聞きたいと。
とりあえず、来週の審判を開いて当事者
から主張を聞いた上で管轄の裁判所を
決めたいという流れに落ち着いたという。
元々I先生は来週の期日、スケジュールの
都合で出頭出来ないので電話で対応する
予定なのですが、来週は無いと考えてた
審判がいきなり開かれることになって、
実は昨日、先生から緊急の電話がきてね。
の事情で審判の前に裁判所に答弁書を
提出する必要があり急遽答弁書を作成
して下さったのでチェックしたという訳。
実は、相手方となった相続人の中に1人、
とんでもないモンスター
がいまして、
その人物が裁判所に暴論を吐いたみたい。
オマエみたいなのは弁護士をつけろ
と、
相続問題が発覚した頃から僕は本人に
弁護士を立てるように言い聞かせたのに
こんな事になってるのは、その人物に
弁護士の後ろ盾が無いからだろうと![]()
いやもう、初っ端から大波乱含み
で、
この遺産争奪戦
、どうなることやら![]()
もともと、叔父さんの
に目が眩んだ
某親族が起こしたアホな騒ぎなのですが、
っていうのは人を狂わせますよね。。。
もはや母の一族は完全に崩壊し、あとは
ひたすら醜い
遺産争奪戦が残るのみ。
ま、
に目が眩んで身内で争うような
しょ~もない一族は滅ぶのが自然の理![]()
スターシード
の僕としては、宇宙の
法則に反する醜い生き物を成敗すべく、
I弁護士と徹底的に悪魔退治に励みますw