何のことはない、ついに裁判所から
実家の母の元にさ、遺産分割に関する
呼び出し状が届いたんですよ
相続問題の元になった叔父が亡くなって
早や2年が過ぎ、ようやくってこと。
いよいよ相続問題が裁判所に持ち込まれ、
血で血を洗う親族同士のバトルが
開幕w するってことなんです
母から第一報を受けた時は、なんで今
なんだよと落ち込んだんですよ
だって僕、少し前の記事に書いた通りで、
1年止まってた仕事のプロジェクトが
動き出したばかりじゃないですか。
なんで大きな仕事が重なるんだよって
天を仰ぎましたけど、これって
いよいよ「全てが始まる」フラグかも。
ま、そんな訳でゲーム どころじゃ
ないのは勿論ブログも更新が滞る
ことになりそうですが、ご了承を
RPG の仲間たちにも事情を説明し、
僕のグループのエースと見なしている
例のゲイの彼にゲームは任せたw
最初の話に戻るんですが、相続の件ね。
これが斜め上いく展開になっており、
元凶になった親族 が弁護士を立て、
調停すっ飛ばして審判を申し立てた。
調停は話し合いの場なんだが審判は
裁判と同じで、遺産分割協議が一度も
行われていない状況下で審判だと
ふざけんな ってことになりまして。
しかも先方の要求によると、遺産を
すべて自分に寄越せ、その中から
幾らかのを他の相続人にやるよって。
当然ながら母よりも僕が激怒し、
喧嘩上等 受けて立つ、という展開に。
ボクの家の顧問弁護士と化している
エリート弁護士のI先生にメールし、
首尾よく代理人を依頼したという次第。
実は明日、I先生が在籍する名門の
法律事務所に母を連れて出掛けるんだ。
I先生と言えば皆さん、覚えてますか
元々僕が携わっているプロジェクトの
仲間の1人で、もう7年も付き合ってる
若手の弁護士、飲み友達でもある
ライン1本で話ができる仲なのさ
相続問題が発覚してから1年半に渡って
ほぼ無料でw あれこれサポートして
下さった、弱き者に優しい弁護士で。
携わっているプロジェクトでは複数の
弁護士と付き合いがあるので、誰に
相続問題をお願いしようかと考えた末、
やっぱり仲良しのI先生だなってw
母にとって息子みたいな世代だけに
親しみ易いだろうと白羽の矢を立てた。
I先生は思いやりのある優しい男子
なので アタマの宜しくない母にも
優しく接してくれるだろうと考えた。
審判の相手方とされた親族は他にも
数人いて、みんなが激怒してますが、
弁護士を雇うのは母だけみたいですね。
親族の1人はヤメ検、いわゆる検事
から弁護士業に転向した弁護士さんに
相談してみると意気込んでいるとか。
申立てをした悪党 の親族がかなり
グレーな事をやってきたので、刑事に
持ち込みたいらしいんですよね
まぁ、そんな訳でして、僕と母は明日
I弁護士と正式な契約をしますので、
その前にブログを更新した次第です。
悪党に叔父さんの遺産を全部は
渡さないよう、これからI弁護士と
戦略練りますので皆さん、ブログの
更新が遅れても許して下さい