〜DAY17〜


AM2:00



この日の夜勤も安定の体格が良いパワー系の女性看護師だった。






「あっ、あの!」




!?




「あっ、明地さんが…僕の部屋で寝てるんですけど!」




「はい?」




「起きたら僕の部屋の椅子に明地さんが座ってて寝てるんです!」




少し錯乱状態に陥っていた僕は、気づいた時にはナースステーションのカウンターを両手で叩き、看護師にすがりついていた。



僕がベラベラと話していてると看護師は、フンと鼻を鳴らして言った。




「…今、行きますので落ち着いてください」




看護師にとっては、こんな事は日常茶飯事なのだろうか。



真夜中のハプニングと看護師の塩対応で段々と腹が立ってきた。



それに明地さんの普段からの意味不明な話にいつキレてやろうかと思ってたところだ。



この機会に看護師からガツンと言ってもらわなきゃ困る。



これは良い機会だ。



看護師と一緒に僕の部屋に向かう。



続く