再入院13日目 退院日 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

昨晩は腹水穿刺の副作用?の影響で、左の腰回りから鼠蹊部にかけて、痛ーい!ということに。

それでも夜は、なんとか新しいシールタイプの向精神薬と、アセトアミノフェンの点滴で乗り切りました…

 

乗り切った、と言っても今までと同じく嘔吐で3時間に1度くらい飛び起きるんですけどね。

 

飛び起きる時、痛いのがまたキツかった。

でも、病院ですごす夜はこれで最後と頑張るしかなかった。

 

朝がきてからは、慌ただしく色々な先生方の問診など。

主治医U先生もベッドサイドに来てくださいましたが、やはり「追加の穿刺は無理」でお互い同意となりました。

でも、最後に一悶着しちゃいましたけど、私は主治医がU先生で本当に良かったですよ!

今後はなるべくお世話にならないようにしたいです。

先生のおかげで、納得しながら治療を進めてこられたと思っています。

 

とはいえ、とにかく体が痛いので、両親がお迎えに来るまでの合間を縫って痛み止めの点滴も。

今日の夕方には療養先に、在宅診療チームの先生方がいらしてくださるのでそれまでの辛抱。

点滴が終わったら、全部のモニターやコードを外して久々に身が軽い。

着替えをしてしばしの自由を楽しみました。

 

退院はちょうど昼食の時間帯でしたが、もう私の人生には関係ないのね、食事…。

 

療養先は先日のまま。

でも、私の体力は確実に落ちていて、ちょっとした移動にもふらふらします。

 

(というか、この内容のブログがこのタイミングで公開されている時点で…)

 

在宅医療の先生方とのやりとりもご報告したいのですが、スマホを長時間いじるのもキツいって感じなのです…

 

はんぱな内容ですが、記録したところまで!