入院4日目 食べられない。 | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

入院4日目。

月曜日になると、病棟も活気づきますね。



午前中に主治医U先生ご来場。

順調に白血球の値は下がっていて、抗生剤が効いている様子とのこと。

CRPはまだ高いけど、少し動きは遅いんだそうです。


目下の悩みの腹痛は、がんによる可能性もないわけではないけど、おそらく感染症由来。

とにかく引き続き抗生剤で、腹水の検査結果が落ち着くまで治療…みたいです。

また穿刺もやるみたい。ぐすん


あと婦人科主治医のN先生がとにかくつかまらないそうで、まずは感染の治療に集中するしかないようです。


私からは、ごはんが食べられないので滋養強壮を期待して、十全大補湯をU先生にリクエストしてみましたが、現状ではよりリスクが低いであろう大建中湯になりました。

腸閉塞の予防には実績あるし、虚証向けだからこれもいいんじゃないかな?ぶー




その後も寝る前だけだったアセトアミノフェンを日中もいれてもらったり、吐き気止め追加してもらったり…

色々やってみていますが、やっぱり食事がとれません。

昼に出たプリン風のデザートは完食できたので、もう全部プリンかヨーグルトにしてほしい…

後、本当は果物食べたい…


しかし、朝食メニューにもヨーグルト登場しなくなっているし。

感染防止なんだか、キュウリまで火入れしたメニューしかこないし。


調子が悪くなければ、大概何でも食べられるクチなんですけどねぇ笑い泣き



あ、あと今日は遺伝子カウンセラーさんが突然のご来場!

ベテラン看護師さんでもいらっしゃるので、実習生の指導でこちらの病棟に来られたそうで、息子たちのことなどひとしきりお話しさせていただきました。

気にかけていただいて本当にありがたいことです。キラキララブラブ


旦那氏から送られてきた夕餉。

明らかな酒呑仕様にビミョーにイラっとしたので晒します。